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「水毒」と 呼ばれる ”むくみ”

2012年09月06日 18時12分37秒 | 日記
東洋医学では「水毒」と呼ばれている「むくみ」は、体の中の水分の循環がうまくいかず、体の中に必要以上の水が溜まる症状です。


水分でも便でも、それにストレスであっても、体に溜め込むことは良くありませんよね。



人間の体は、いろいろな形で色々なものを体外に出しています。


ニキビ、尿、便、汗、ゲップやおならなどなど。


むくむから水分を取ることを控えているという声を、時々耳にします。




これは間違っている対応です。




水分摂取が減ると体外に排出される量も減ってしまいます。




控えるのではなく、体外に出すことに意識をおいてみましょう。




今回は、毒大循環のための水分の摂り方をご紹介したいと思います。



・夜寝る前に、コップ1~2杯の水を飲みます。




(夜のトイレが気になる方は量を控えてもOKです。)




・次の朝目覚めたら、まず体重を量りましょう。




その後トイレに行きおしっこをして、また体重を量ります。




トイレに行く前と言った後での体重を比べると、おしっこがどれだけ出たかが分かりますよね。




この時の差が300g以上だと理想的です。




・体重を量ったら、またコップ1~2杯の水を飲みましょう。




すると、1時間半後くらいにまた尿意を感じるので、トイレにいきましょう。


しばらくの間この「出す→飲む」を続けましょう。



まずは体から出すという習慣を身に着けていきます。




摂る水分は砂糖やミルクが入っているものは避け、水や白湯、お茶やブラックコーヒーがお勧めです。



*さらにその飲み物に、水溶性ケイ素 を入れて摂取するとよりデトックス効果が高まります。




さらに血液の流れも良くなります。



体から出す行為がスムーズに行われるようになったら、2~3週間でむくみも改善されて行きます。




是非試してみてください。



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