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IWGP 池袋ウエストゲートパーク

2000年4月から放送したTBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」のあらすじ等々、勝手気ままに書いてます(^-^)/

ゴリラの回②

2000年05月12日 | IWGP
マコト、シュン、電波くん、ヘビーEの時使った盗聴、盗撮セットが整備された中古ワゴンの中にいる。そこにアスミがやってきた。
マコトアスミに「紹介するわ、電波オタクの電波くんと、アニメオタクのシュン」
アスミ「よろしくね♪」と専門学校にむかう。

シュン「何で?!何でそーゆうこと言うの?!アニメオタクって言うなよ、アニメはいいけどオタクはヒドィ。せっかくストリートっぽい服着てきたのにこれじゃぁ台無しじゃん!」おっ初めて怒ったよ。えっアスミを意識してストリートっぽい服着てきたんだ。男じゃんか♪
マコト「・・・悪かった。。」ビックリしちゃったよ。

そこにゴム男現われる。電波くんすっ飛んで行く!
追っていくとゴム男はアスミの部屋のドアにあいあい傘の貼り紙をしてる。電波くんに気づくもどちらも怪しいもの同士気にしない。

その姿はきちんと盗撮カメラに撮った。電波くんが戻ってくる「ついでにカバンに盗聴器仕掛けましたから!」仕事出来るね~
ゴム男が「要町」まで行くことを盗聴できたよ。「若葉生命保険の要町支店」がゴム男の職場であった。



シュンの家
盗撮、盗聴したものの確認、あいあい傘には血の拇印が押してある。怖いね・・・
マコト「明日ゴムヤローに会って忠告する」
シュン「こっちの顔バレたらヤバイんじゃないの?」
マコト「怖くねぇこんな奴。いちおー保険も打ってあるし」とゴム男の失態を会社、家族宛に送る手紙も用意した。もうプロだね。






喫茶店
マコトとアスミがゴム男を待ってる。
アスミ「あたしあんまりあいつに会いたくないな」
マコト「そのわりにはエグイ格好してるじゃん」
アスミにジッと見られる。
マコト「見ないで・・お前の口からハッキリNOって言われるのがあーゆうタイプには応えるんだよ」
ゴム男が現われた。
ゴム男「君は一体・・何者なんだ?」とマコトに。
マコト「誰だっていいじゃん、彼女があんたの嫌がらせに困ってるんだよ。2度とアスミに近づくな、ネットの中だけにしろ」
ゴム男「もっと谷間をつくって」全然聞いてないよ~
しまいにはアスミと付き合ってるつもりでいる発言まで。
アスミ「うるさいよ!あたしはあんたとなんて付き合ってないんだよ。だから別れる必要もないの、迷惑なの。バーカ、あんたさゴキブリだよ。で、この人(マコト)はあたしの彼氏だよ。すっごくラブラブなんだから。朝晩ズッコンバッコンよ!」周りのお客さんも一斉に見る。大胆発言だねぇ・・ゴム男怒りをあらわにするが、マコトがストーカー行為をしている写真やお見合い写真を出した。
マコト「これを俺が家族とか会社に送ったらお前の将来なんてぶっ飛んじゃうんだぞ」
ゴム男「・・・すいませんでした・・」とちょー小さい声で。
そこにアスミがゴム男に水をぶっかけた「すいませんでしたじゃねーよ!こっち見ないで!変態!ゴム野郎!!」ブチキレだね・・
マコト、アスミと喫茶店を出る。


マコト「まぁここまでやればさアイツもさすがにやんないべ」
アスミがマコトが持っていたゴム男の失態写真が入った家族、会社宛の封筒を取りポストに入れた。
マコト「おぃ」
アスミ「ダメ押し♪」とスキップして行っちゃう。。





IWGP
翔「その程度のことならお前に頼むまでもなかったじゃねぇかよ」
マコト「ハァ?!お前その程度のことも出来ないから俺んとこ来たんじゃねぇかよ。男だったら自分の女自分で守んなきゃダメだよ。だから所詮お前はオナベ野郎なんだよ」
翔「テメー」とマコトの胸座を掴む。
マコト「殴ってもいいけどよ、その前に報酬~」


オッパイパブ
翔、報酬ということでマコトをオッパイパブに連れてきたよ。巨乳の女達がウヨウヨ・・マコト嫌そう。。しかもボトルを入れたら、ゴリラのかぶり物をして巨乳女達がマコトの顔に乳を押し付けてきたよ。「うれしくねー」やっぱあんまり女に興味ないのかねぇ・・?






ヒカルの家
ふと目が覚めるとパソコンの電源が入ってる。付箋にURLが書かれてる。アクセスしてみると・・「キャーーーー!」
マサとGボーイズ達が急いでヒカルの部屋に行く。まずみんなこけしに驚く。
ヒカル「こけしはいいからこっち!」
パソコンを見るとヒカルやマサ、Gボーイズ達が画面に映ってる。カメラが仕掛けられていた。そして画面を消そうとすると「必殺」の文字・・一体誰がどうやってにこんなことしたの・・






タカシの家のサウナ
マコト1人でゲームをしている「また暇になっちゃったよ」
そこにタカシとGボーイズが現われいきなりボディーチェックをされた。
タカシ「マサくんに聞いたよ、マコちゃん最近盗聴にはまってるらしいじゃん。脱いで中入んな」
マコトとタカシ2人でサウナに入る。ヒカルのことをタカシに言われる。山井と何かあったかも聞かれるが知らないと答える。
マコト「お前言いていことあるならハッキリ言えよ!」
タカシ「いい加減Gボーイズ入れコノヤロゥ」
マコト「ヤダ、面倒くせいから」
タカシ「えぃ♪」熱い鍵顔につけられちゃったよ。。






池袋西警察署
横山「この間Gボーイズ追放された奴がいたでしょ、犬みたいな名前の」
桜井「犬?犬・・ペキニーズ?・・すいません、ドーベルマンです」
横山「そいつちょっと探しといてくれないか?」





真島家
律子に吉岡と浜口が変な器具を付けられてる。アルファー波と言ってるが・・頭はガンガン。。しかも38万円だって!またねずみ講だね。

律子にお客が来て開放されるが
吉岡「浜口、帰れ!空気を読め」
浜口「空気を呼んだ上でここにいるんじゃないですか、先輩1人じゃ売りつけられますよ」
吉岡「俺にもチャンスをくれ」と浜口の足に銃をつけてた。必死だね~もちろん浜口怖くて帰ったよ。


吉岡、1人になってアルファー波をつけている。その前に横山がやってきて座るが律子と間違え手を握ってしまう・・
横山「先輩・・何やってるんですか?」
吉岡「署長!すっかりマインドコントロールされるとこだったよ!クソ!アルファー波め!」ごまかしたね~

そこにマコトが帰ってきた。
実は横山、吉岡、浜口でマコトをリクルートしに来たのだ。最近のマコトのトラブルシューターを見込んだのだろう。「警察官になりたい」って本を渡してきたよ。しかもTVで「太陽にほえろ!」を再生するし。
浜口は「警察官になりたい」って漫画を読んで試験に合格したんだって。ホントかいよ?!
マコト「あー帰れ帰れ!」もちろん警察になる気はゼロ。
吉岡「マコトさん・・」
浜口「接待♪」




あれ~またオッパイパブに連れてこられちゃったよ・・
吉岡。浜口ノリノリ♪そしてまたボトルを入れてしまいゴリラ巨乳女がマコトに乳を押し付けてきたのだ・・「やめろーーー」





真島家
マコト、昨日のオッパイパブの接待で二日酔いになり家の前で吐いてるよ。そこに1人の女が現われた「すいません。あのこれって」と律子が貼った求人を指した。
マコト「あっうちパート雇う余裕とかないんで・・・ごめんなさい・・お向かいさんのが儲かりますよ」と千秋のラストチャンスを指した。
女「ホントだ」

しかしマコト、その女が美人だったためとりあえず部屋に上げてしまう。やっぱそこは男だね~♪
女「店長さんは?」
マコト「あーネズミ・・あっネズミがすごい好きでして、新しい流通の形ってやつを探しに行きましたよ。もうすぐ帰ってきますんで」
昨日横山達が置いていった「警察になりたい」の本を見られてしまうが、「素敵」って誉められたよ。
マコト「名前なんて聞いちゃったりしちゃったりして」
女「松井カナです」
マコト「あぁ、俺マコト」とそこに・・「あたし律子~」律子が戻った。
律子「へへへぃ表彰状もらっちゃった~♪・・あら女」
カナ「表の貼り紙を見て、容姿には自信ありませんけど」求人の貼り紙に「容姿端麗な方」って書いてあったんだよね・・
律子「嫌味な女~」
マコト「こらババァ」
カナ「おばあちゃんなんですか?」
律子「殺そうか~」早速対立しちゃってるね(笑)






IWGP
ヒカルとタカシ。
ヒカル「もう大丈夫だから」
タカシ「ホントに~?」
ヒカル「いろいろありがとう」
タカシ「山井と何かあったんか?・・そっかぁマコちゃんち行ってみればいいじゃん」
ヒカル「行けない・・やっぱりあたしじゃダメみたい・・・」






真島家
マコトがカナにフルーツの磨き方を教えてる。そしてパイナップルをカットしてると手を切ってしまった。するとすかさずカナがマコトの手を口に入れた。
カナ「大丈夫?」
マコト「大丈夫じゃないかも」
律子「大丈夫だよ、そいつインポだから」あーぁまた言っちゃったよ・・
マコト「ぶっ殺すぞババァ!」カナが笑う。が、そこにヒカルが立ってた。マコトヒカルを追う。

マコト「おい何で逃げるんだよ。違うんだって、あれパートさん、パートの松井さん。俺はいいって言ったんだけどお袋が雇っちゃって」ホントかよ?
ヒカル「もういいよ、もうマコっちゃんの事忘れるから」
マコト「えっ・・」
ヒカル「あたしもキツイし、解放してあげる・・バイバイ」





『ゴリラの回③』へ続く