
本日はX-TRAIL JAM 2008で東京ドームに上陸

今日はクォーターパイプです

まず最初は日本人ライダーによるワールドカード予選選考会

上位4名が本戦へと進出します

予選にも関わらず、昨年のハイエストエアーと同じ6mのハイエアーが出現

予選を勝ち抜いた日本人ライダーは鈴木拓巳、熊崎圭人、百瀬康昭、村上史行

本戦は予選通過者4名と日本人シード3名、外国人招待ライダー9名の計16名にて争われます

3年ぶりにテリエ・ハーコンセンが登場

そして3日前に出場が急遽決定したショーン・ホワイトが参戦

これはこれは~

本戦開始でまずは各ライダーの紹介ジャンプから

それが終わるとぃょぃょ35分のジャムセッション開始

ピート・ピロイネンや村上大輔、百瀬康昭は次々と超ビッグエアーを繰り出したり、ショーン・ホワイトやテリエ・ハーコンセンはまざまざと実力を見せ付けてスゴ技を披露するし、ケビン・ピアースやリスト・マティラは余裕さえ伺える安定した滑りを淡々と繰り広げるし

本戦も終了し、準決勝へ進出したのは8名。
ショーン・ホワイト、ケビン・ピアース、ピート・ピロイネン、チャズ・ガルデモンド、リスト・マティラ、テリエ・ハーコンセン、藤田一海、中井孝治

準決勝にワイルドカード予選突破の4人は入れず、シードで参戦した日本人2人がギリギリ8位内にIN

しかし中井は脳震盪により準決勝欠場。。。
日本人ライダーは藤田一海のみでした

準決勝進出ライダーが決定した後はしばし休憩

FLOWがライブを行いました


準決勝は8人を20分でジャムセッション

ショーン・ホワイト、テリエ・ハーコンセン、リスト・マッケラ、ピート・ピロイネン、次々と繰り広げられるレベルが高い戦い

6m60cmのハイエアーも出て来た

唯一の日本人ライダー、藤田一海は残念ながら準決勝敗退でした

決勝戦は上位4名にて争われます

決戦もかなり熱い戦いが繰り広げられ、選手は体力の限界

終了して…結果は1位はやっぱり予想通りにショーン・ホワイト
2位と3位は2人共X-TRAIL JAM初登場、2位はチャズ・ガルデモンド、3位はハイエストエアーにも選ばれたピート・ピロイネン

詳しい様子は12/15(月)24:59~25:59に日本テレビ系列にて放送予定を見てみて~

自分が飛んでる訳じゃないのに、何故か見てると息を止めてしまう自分がいました(笑)
とても血が騒ぐ感覚と興奮

さぁ


山に行かなくては

滑らなくては

飛ばなくては

回らなくては

早く滑りに行きたぃっ

ひとまず・・・フルチューンに出している板が明日出来上がりなので、あの子を迎えに行かなくては



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