雨の一日となった。 この時期は一雨ごとに暖かくなるなんて言うけれど、ずーっと暖かいので、そんな風流な(?)ことを言う気にもなれない。 ただどんよりとして気分が良くないだけである。 手が凍えるほど寒くても、晴れていれば、少なくとも今日みたいな日よりもはるかにましだ。 雨の公園をジョウビタキが一人占めしていた。