Sasquatch Surfboards

ということでですね…（どういうことだ？）、

今週は気づけばかなり激務に追われています…。今日は午後から茗荷谷にて翻訳業務のミーティング（この夏限定の臨時収入です…笑）、その後浅草にて金曜日から行われるヨコハマ・ハワイイ・フェスティバルで使う備品の購入…。

時間があれば、今日中にSK8Boardersの商品の次回発注作業を終わらせ、明日は朝一ちょこっと海へ行きたいのですが…、どうでしょうかねぇ…！？

などと考えつつも、朝からパチパチとひたすらメールを打ち返しています…。そんななかですね、先に羊君から僕が持っている一風変わったサーフボード・ケースが欲しいと言われてまして…、実は先日島へ行った際も同じ宿だったサーファーガールに『どこで買ったの？』なんて言われまして…、これはちょこっと売れるかな？と思い、ハワイのサプライヤーに連絡を入れてみたのです。

このボード・ケースですが、Sasquatch SurfboardsのシェイパーMitchの奥さんが手作りしているケースなのです。残念ながらケースの写真がないのでここではお見せできないのですが、キャンパス地っぽい厚めの生地にハワイアンプリントやらトロピカルなプリントが施され、Sasquatchのディケールが入っているという代物なのです。

昨年あたりハワイへ行った際に、Mitchと会いまして、彼のシェイプするボードは全て、RNFやレトロ・フィッシュだったり、といわゆるファンボードオンリーなんですよ。で、彼曰く、サーフィンを始めて行くと、気がつくとサーフィンを楽しみたい、という気持ちで始めたのに、人が多くてストレス溜まったり、色々なアクションを入れる為にアグレッシブになったり、どんどんストイックになっていってしまう事が多いのですが、そんな中で自分のボードに乗ってもらって、サーフィンの楽しさ、というのを再度確認してほしいそうなのです。

とりあえず最初はボード・ケースだけ取り扱う予定ですが、近々MitchのボードもSurflight同様にカスタム・オーダーを受け付けてみたいと思ってます。お楽しみに～！

ちなみにSasquatchとは、アメリカのコロラド（？）にいると言われる、Bigfootというスターウォーズのチューバッカみたいな怪物をさします。ボードにもこんな絵が入ってます…笑。ちなみに僕が購入したこのボード（写真）は、5'11" x 22" x 3"とかな～りボッテリとしたシェイプですが…、フィンはクアッドでして…、なんだかお椀に乗っているのか？と思うほどルースな板で難しいのですが、もちろん浮力は半端でないので、ガンガンスピードはつきます。マッシーな小波とかにはちょうどよさそうですね！ってまだ数回しか乗ってないのですが…、新しい板が届くまでの間、また乗ってみようかな？と最近思ってます。








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