封印される発明…

最近のガソリン高騰及び地球温暖化によって、様々な石油代替え燃料が開発されてきているようなのですが…、つい先日は水で走る車というのをネットで見つけました…。

それ以外にもソーラーパネルで走る車や水素で走る車、そして電気自動車などなど様々な車が登場してきているわけではあるのですが…なかなか本格的に日本国内で市販するまでには至っていないというのが現状です。

一部では水で走る車などを開発されてしまっては、経済が成り立たなくなるという意見もあるようで、昨今のバイオ燃料の開発によって世界の食糧事情が大きく変化していったという事実を見ても、なかなか一概にGOというわけにはいかないのかもしれないですね？

しかしその辺りを良く考えてみると…、今現在の技術で潤ってしまっている企業側の否定的な考えなのかもしれません。

そういえば大分以前の話になりますが、僕がアメリカのサンディエゴに住んでいる頃…、UCSDにて勤務していた、世界的なアルツハイマーの研究者であった、同大学の斎藤教授とその子供が、何者かによって突然暗殺される事件が起きたのです。これは斎藤教授がアルツハイマーとアルミニウムとの関係を公表する事を恐れた企業がヒットマンを雇ったという説が一番有力らしく、未だに未解決事件のままなのですが、同時にアルミニウムとアルツハイマーとの関係も未だに有耶無耶にされたままなのです。最近ではこのアルミニウムとアルツハイマー、そして狂牛病の関係も色々と再度指摘されだしてきているようですが…。

しかし現在その技術で潤っている企業の事を考えると…、当然そのような情報や発明を覆す新たな技術が入ってくるのは阻止すべき事になってしまうのでしょうね…？そしてまた一説によると、アメリカではこのような多くのパテントが軍事秘密事項になったり、色々な圧力がかけられ封印されているようなのです。石油代替え燃料も然り、延命技術や電磁波技術などなどが挙げられるようですが、しかしその一方で様々な発明が様々な地で頻繁に発明されだしている昨今、もはやその発明を一つ一つ潰していくだけの力がなく、またこのようにネットというメディアに乗って色々な人々がその技術や発明の存在を知ってしまった状態では、なかなかその事実を隠ぺいするのは難しくもなってきていますね？

とりあえず僕としては、一部の企業利益のためでなく、一般消費者レベルの人々が得をし、そして地球環境にも良い発明の導入をどんどん進めていってほしいですし、それがまた企業があるべき姿ではないのか？とも思います…。










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