引きこもり主婦の家篭り日記

アクティブになったとはいえ、相変わらず引きこもる日も多いのである・・・

「シャドー」

2008-02-28 10:21:16 | 映画
(1994年 アメリカ)

おお、お久しぶりねのジョン・ローン!
せっかくの美形が、よくわからん鎧に隠れてあんまり見えないわ。
残念無念。

ていうかていうか、アレックス・ボールドウィンて、ジョン・トラボルタに似てね?
そっくりじゃね?
そうでもない?
あらそう?

「ハードネス」

2008-02-28 10:15:26 | 映画
(1994年 アメリカ)

ミスコンのミスたちを人質に、立てこもり事件発生。

活躍するのは、ちょっと落ち目な女優?タレント? 
なんだか知らんが、ミスたちと一緒に囚われた女性芸能人。

とにかく、この女性がひとりでばっさばっさと敵をやっつけてく。
外にうじゃうじゃいる警察や、元なんとかだという用心棒なんか、てんで役に立たない。
全く活躍してないのに、この用心棒、なぜか最後は女にモテる。
納得いかない・・・・(笑)

ていうか、男なんか頼りにならんぞ、っていう女性啓蒙映画なんだろうな、コレ(笑)

「シークレット・ウインドウ」

2008-02-28 10:09:55 | 映画
(2004年 アメリカ)

外出するんで録画かけといたんだけど、家に帰ってみるとちょうど映画は半分まできたとこ。
そして、現在放映中のこの映画をオットがテレビで観ていた。
仕方ないので私も途中から一緒に見ちゃったんだけど。
で、その後、一応録画したのを最初っから見直したんだけど。

これ、オチを知ってると、まるっきり楽しめない映画だな。
ジョニデの熱演も、オチを知ってると空々しい限り。
見事に、「オチ オンリー」な映画。

「フィラデルフィア」

2008-02-28 10:04:52 | 映画
(1993年 アメリカ)

トム・ハンクスがオスカー受賞スピーチで恩師の名を出した、というのはこの映画なのね~。

この当時、今よりもっとずっと、HIVに関する偏見は大きかったんだろうな、と思う。
そう考えると、現在は少しは理解がすすんだのかな。
あー、でも、どうだろう。
実際は、現在でもやっぱり根強い偏見はあるんだろうし、当時も現在も、いうほど変わってないのかも。
人間の本質って、時が経てば変わる、ってもんでもないし。

だけど、無知が故の恐れ、ていうのは無くなったんじゃないかな。
せめて、そうであって欲しい、と思う。

「トレーニング・デイ」

2008-02-28 09:50:37 | 映画
(2001年 アメリカ)

おお、イーサン・ホーク♪
相変わらずちょっと気弱げな表情。萌え~~
デンゼル・ワシントン、無茶はするけど本当は良い捜査官だとおもってたのに。。。。
本当に悪い人だったのね、アナタ(泣)


タイトル見て、新米麻薬捜査官就任後の訓練の日々・・・・
と勝手に思い込んでた。
「トレーニング・デイズ」的な。
しかし。
ほんと-に、「トレーニング・デイ」だったのね~
たった一日の出来事だったのね~
濃いぞ。なんて濃すぎる一日。

「サマータイムマシン・ブルース」

2008-02-28 09:45:43 | 映画
(2005年 日本)

私も常々思ってた!!!
タイムマシンものの映画とかでよく、
過去を変える、とか過去を変えちゃダメだ、とか言うけどさ、
未来から来た誰かに、変えられた過去こそが、本当の過去なんじゃないかって。
未来人に変えられたことも含めて、それが過去なんじゃないかって。

やーっぱり、おんなじこと考えてる人いるのね~

ちょっとスッキリ♪

「キャットウーマン」

2008-02-28 09:42:39 | 映画
(2004年 アメリカ)

ラジー賞受賞、っていうんで一体どれほどひどい映画なのか、
わくわくしてたら。
・・・フツーじゃね?
こんなん、ごく平均的なハリウッド映画じゃね?
てか、もっとひどいのごろごろしてね?

ちょっとラジー賞に過度の期待をしすぎていたようだ(笑)



ハル・ベリーの動きがほんとに猫っぽくて、感動した。

「ジャスト・マリッジ」

2008-02-16 09:44:42 | 映画
(2003年 アメリカ)

おもしろかった!
結婚から派生するつまんないケンカの数々。
あ~~分かる分かる、ってのばっかり(笑)

「結婚生活は最初の一年が一番難しい」とどっかのおじいちゃんの台詞であったけど、まったくその通りだと思うよ。
今まで違う環境で育って、違う価値観や習慣を持った他人同士が一緒に暮らし始めるんだもん。
衝突の数は並じゃない。特にうちは(笑)

だけど、それをひとつずつ、ひとつずつ、本当に少しずつ潰していって、ちょっとずつ、夫婦になっていく。

結婚って、ふたりの時間を積み上げていくことだ、と思う。
いろいろあるけど、すぐに放棄したりしないでさ。
これからもよろしく!

「あなたのために」

2008-02-16 09:38:34 | 映画
(2000年 アメリカ)

なんか、暗い・・・
んー。暗いという表現は適切ではないな。
静か?
地味?

うん。地味だ。
ハッピーエンドなんだけど。
エピソードはけっこう過激なんだけど。
ナタリーが無表情だからか?


スーパー、住んでみたい・・・
スーパーでよりどりみどりのやりたい放題。
できたら、楽しいだろうなあ。
ディズニーランドなんかよりずっと夢があるわ。

「マスク2」

2008-02-16 09:33:10 | 映画
(2005年 アメリカ)

「MASK」が流行った時、流行ものなので、一応劇場に行ったさ。
そして、「アメリカの笑いって・・・」
と目を点にして劇場を後にした。

それから時は経ち、私もそれなりにアメリカナイズされ。
いや、ていうか、まあ、それなりの数、アメリカの映画やドラマと接してきて。

……なんか、笑えるかも。今回。
小さくだけど、笑ってるかも、時々!!

すごい進歩だ。


「もういちど逢いたくて 星月童話」

2008-02-16 09:29:32 | 映画
(1999年 香港・日本)

あ、レスリー・・・・・・・・・・・・(T-T)



留学先の宿舎で、誰かが持ってた海賊版VCD(うわ!VCDとかなつかし~!!)で観た、この作品。
その時は、「常盤貴子がかわいくてよかった」、とほっとしていた(笑)
だってさ、やっぱ、「日本人ってかわいい」って思われたいじゃん!(笑)

で、昔見たことのある話なのに、見事にストーリー忘れてて。
こんなもんだよね、私の記憶力なんて。
今回再度観て、結構よく出来た映画だったんじゃん、と感心しちまったよ。
恋愛ものなんだけど、マフィアやなんかが出てきてアクションもてんこもり、なのはさすが香港!
すばらしくいい! まではいかなくても、
いいんじゃないの?! ってくらいには、イイ!

ああ、でも、レスリー(再び 涙)
やっぱり、すごくいい、にさせてもらうよ、レスリー。

「ガンジス河でバタフライ」

2008-02-16 09:19:13 | 
たかの てるこ 著

おもしろくてすいすい読める。
一人旅しても、結局しんみりネクラ旅で終わってしまう私とは違って、どこでも友達が出来る明るさは羨ましい。
それだって無理してつくられた明るさだ、ってんで、本人はそれはそれで悩んだりもしてるみたいだけど。

この本に触発されて、「自分も自分も♪」などと軽々しく異国の地でホイホイ他人に着いて行く旅行者が続出しなければいいな、といらぬ心配をしてみたり。
彼女には、確かに人を見る目もあるだろう。
人を変えてしまう明るさだって持ってる。(ちょっとあくどい商人を良心的に変える程度には)
だけど、一番大きいのは、「運がよかった」ということだと思う。
それらは万人に当てはまることではないのだから。

同じ場所に一人旅しても、人によって得られるものは様々で、彼女が得た経験は素直に羨ましいと思う。
でも、やっぱり旅で出会う人って一時的なものだし、その後もずっと連絡を取り続けられることは少ない。
そういう関係は、やっぱり寂しいな、と思ってしまう。

旅の友人は期間限定だから、だからこそより濃密な時を共有したくなる、
みたいな文章があった。
おおむね賛成。
でも、ほらね、やっぱり期間限定じゃん、と思ってしまうひねくれものの私。

いや~。
でも、単純におもしろかったよ。
香港のドミで、インド人11人に囲まれて、そのあまりの体臭のきつさに眠られず、ベランダで移り行く月の軌道を一人追っていた、あの日を思い出しながら。
この本には、体臭のことは書かれてなかったけど、インドって相当スパイシーなかほりなんじゃ・・・
そう考えると、私にはインドムリだ、と思ってしまう。
でもきっと、そういうことすら気にならないほど、彼女にはインドがぴったりはまっちゃったんだろうな。
ガンジス河でバタフライしちゃうぐらいだもんね(笑) 最強~

「恋空 下」

2008-02-16 08:59:13 | 
美嘉 著

読まなきゃいいのに、自分(笑)
だってさ、やっぱり、上下巻あって、上を読んだら、とりあえず下も読んで、ちゃんと終わらせたいじゃん。
上下読まないと、読んだよ、って言えないし。
てことで、図書館で予約してまでも、読んださ。
そんで、予約者数の多いこと。手元にくるまで結構時間かかった。
恋空人気、未だ衰えず、って感じ。

つっこみたいとこはたくさん!!
「誰が家族の写真破ったの?」とか
「白湯(さゆ)なのにミルク風呂ってどういうこと?!」とか
「自分もギャルなのに更に輪をかけたギャルには驚くんだ!!」とか
あーもう、忘れたけど、やっぱり異文化。ケータイ小説。

だけどねえ。
認めたくないけど。
ありえないけど。

最後らへん、ちょっとうるっとしたよ。
ヒロの日記とか。
このへんは、ちゃんと実話だからだろうな。なんだか妙にリアルで。

文章として読むには耐え難いけれど、これを映画なりコミックなり、別物にしてしまえば、意外と抵抗はなくなるかもしれない。

・・・って考える大人が多いから、映画にもなってコミックにもなってんだろうな。
今度は、ちゃんとしたライターさんが、小説化してみたらどうでしょう?
ケータイ小説のノベライズ。新しいかも(笑)


「デトロイト・ロック・シティ」

2008-02-11 10:50:05 | 映画
(1999年 アメリカ)

おばか~♪ 楽し~♪
KISS最高~♪

最終的にチケットをゲットする方法が、すばらしい!
そうくるか!って予想外だったよ。
見事にすとん、と収まるとこに収まったかんじ。
なんとなく感じるスッキリ感。

海外でロックやメタルが嫌われるのって、やっぱ宗教的な理由が大きいのかな~
日本では単純に「良い音楽」って諸手を挙げて受け入れられてるけど。
言葉の意味もよく分からないんじゃ反発しようもないし、
そもそも「アンチキリスト」なんて歌われても、キリスト自体信じてないんじゃね。怒りどころがないというか(笑)
あー、それと、アメリカほど「ロック=ドラッグ」なイメージが無かったのも良かったのかね。
今じゃ日本でも簡単に手に入る世の中になっちまったみたいだけど、
いついつまでも、音楽は純粋に音楽として楽しめればいいなあ、と思う。

・・・ね、岡村ちゃん(T-T)

「シュガー&スパイス 風味絶佳」

2008-02-11 10:35:36 | 映画
(2006年 日本)

そうだった!
チェン・ボーリン出てるんだった!
忘れてた~。
得した気分♪

柳楽君と沢尻エリカの組み合わせは、ありえない~
見るからに合わなそう・・・
そういう意味でナイスなキャスティングなのかも。

でもやっぱ、柳楽君は苦手だなぁ~~