
準々決勝で優勝候補南アの底力に屈したが、試合後の日本代表は清々しかった!
21日・日本代表解散会見のスタッフ&選手達も、達成感が溢れてた。

※ブログ「RUGBY JAPN 365」写真借用
代表選手&関係者の皆様、4年間本当にご苦労様でしたm(_ _)m
次は、アウェー試合でも予選突破の「底力」を作り上げて下さい。
◆ラグビー日本代表、苦節から決勝進出の歴史!
1987年W杯第1回大会から参加しながら、予選敗退の苦渋を舐め続けた!
W杯第9回大会で、日本&アジア代表が史上初の決勝進出を果たす。

※資料借用
今回のW杯は、2009年7月に「日本開催」が決定した。
但し、2年後2011年W杯は準備不足で予選リーグを敗退。
日本代表本格強化は、2012年エディー・ジョーンズHC就任から。

2015年予選リーグ9月19日の南アフリカ戦で、奇跡の逆転勝利!

※南アフリカ戦後半ロスタイムに劇的逆転トライ画像借用
(しかし、スコットランド戦に敗れ三勝一敗で予選敗退)
2016年ジェイミー・ジョセフHCが就任、地獄の代表特訓始まる。

予選の成績は、4戦全勝で1位通過。

予選の最後が2015年の宿敵スコットランド、倒して決勝初舞台へ!
◆日本代表決勝進出の肝は、自国開催&ファン声援の後押し!
今回ラグビーW杯が自国開催で、ファンの声援が後押したホームゲームで決勝進出の偉業達成。

※資料借用
1987年から参加し敗退の口惜しさと2015年南ア打倒の経験値、22年目にして自国開催のアドバン
テージを貰い、予選一位通過でベスト8の決勝へ進出。
(但し、準々決勝で南アの強さは、優勝経験値の差が出ただけ)

※資料借用
一方サッカーは、アジア予選リーグで上位2位以内でW杯本選進出の切符がもらえる。
日本代表のアジア予選&W杯本選出場へ本格挑戦が始まったのが、1970年から。
日本代表がアジアで予選リーグ突破は1998年、それまでアジア予選で敗退という苦渋の歴史。
飛躍出来たのは、苦節32年の2002年W杯日韓同時開催から。



※資料借用
現在のラグビーW杯と同じく、当時サッカー熱で国民的盛り上り。
渋谷交差点のニッポンコールを、記憶されていることでしょう。

※資料借用
サッカーは、今はアジア一次予選で一位通過が当たり前、W杯本選の予選リーグへ進出。
W杯予選リーグ突破、決勝でベスト16から「ベスト8」を狙うステージへ!
2022年W杯カタールへ向け、着々と準備中。

※資料借用
サッカー日本代表兼五輪代表の森保監督が、広く若手発掘をして日本代表へ昇格チャンスを与え、
「日本型サッカー」を模索中!

※森保監督画像借用
日本ラグビー界は、2023年W杯向け「次期代表監督」が最大のテーマか?
◆ラグビーで常に決勝進出するには、若手発掘&育成が大事!

・日本ラグビー界、世界の若手を発掘し呼び込み日本代表へ育成!
プロリーグ・社会人・学生が、地元と一体となり若手発掘&育成。
(外国人選手のスカウトは、日本大好きであるコトが条件かな?)
日本サッカー界で日本代表を目指す若手は、ヨーロッパ移籍で技術&体幹の強化を磨いている。

※躍動中の海外移籍の若手選手
・ワールドラグビー(連盟?)、若手発掘で世代別W杯を企画しては?
世代別W杯を作ったり五輪にラグビー競技を加えたらどうか?
世界サッカーでは、A代表のW杯以外に若手発掘で世代別W杯や、23歳以下の五輪サッカー。
又ヨーロッパ・アフリカ・アジア・アメリカ大陸等地域別に選手権が有り大変活発である。
・ラグビーで、大きさ重さに勝る日本哲学&技術が構築出来ないか?
専門スタッフの教育&育成から実行すれば、必ず見つかる!
時間は掛かるが、地道に人・モノ・情報・金を使うコト。
W杯は4年に一回、8年掛けて取り組めば、予選突破の底力がつく。
サッカーは、ブラジル・スペイン・イタリアが独自のサッカーの哲学&技術で、身体の大きさ
早やさに互角以上の戦い方をしている。
日本代表森保監督やサッカー協会が一体となり、理想の日本型サッカーを人材育成から構築中。
いや、ラグビーはその前に、世界中にW杯参加国を増やす必要が有る?
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