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超党派「主権議連」発足 原口前総務相ら 尖閣領有を強調 政界再編への布石か?(今は攻め時)

2010年10月02日 22時12分00秒 | ニュースの感想
強気の日本の流れを世界にアピール後の交渉でしょう~何故分からない時に相談をしないのか民主党は?そもそも経験の無い議員の集合体であれば経験豊かな野党の力を上手く利用しないと・・・しかも脱官僚主義を掲げたからではないと思います。体裁を気にする事無く知恵を借り力を借りる事で国益を守る事が民主党が支持される動きではないでしょうか???何故あれほど吼えまくった小沢氏は何も話せないのか?私は中国に対応するだけの知恵が無いとしか思わない。本当の実力者であればこそ今が力の見せ所で動かないのは何故?????

超党派「主権議連」発足 原口前総務相ら 尖閣領有を強調 政界再編への布石か?
2010.10.1 22:07
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101001/stt1010012210011-n1.htm
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での中国漁船衝突事件を受け、民主党の原口一博前総務相、自民党の岩屋毅元外務副大臣ら超党派の「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」(主権議連)が1日、国会内で設立総会を開き、「尖閣は日本固有の領土だ」として政府に毅(き)然(ぜん)とした対応を求めていく方針を決めた。将来の政界再編をにらんだ保守勢力の人脈づくりだとの見方もある。

 設立総会には民主、自民、みんな、国民新の4党と無所属の国会議員27人が出席した。4日に都内で沖縄・石垣島の自治体、漁業関係者と意見交換会を開き、尖閣諸島の上空視察を目指すことも決めた。南シナ海で中国から島(とう)嶼(しょ)部の領土を脅かされている東南アジア諸国の国会議員との連携を進めていくことも検討している。

 岩屋氏は「領土問題や外交・防衛戦略に中長期的に取り組み、行動する会にしたい」と活動を拡大していく考えを表明した。

 議連の中心人物である原口氏は「政局的な思惑はない」と強調したが、民主、自民両党の疑念は晴れない。原口氏は9月の民主党代表選で小沢一郎元幹事長を支持し、内閣改造で総務相を外された経緯があるからだ。民主党の議連参加者は小沢氏に近い議員が多く、原口氏は議連設立にあたり小沢氏サイドに「報告した」とささやかれる。

 さらに自民党の参加者も、谷垣禎一総裁ら党執行部に批判的な議員が多い。同様の趣旨の超党派議連として「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(会長・山谷えり子自民党参院議員)がすでに存在しており、「なぜ似たような議連をつくる必要があるのか」(民主党中堅)と疑問の声は絶えない。

      ◇

 議連の設立総会出席者は次の通り。(敬称略)

 【民主】原口一博、中津川博郷、中後淳、瑞慶覧長敏、橘秀徳、米長晴信、渡辺周、三宅雪子、石山敬貴、川内博史、高橋昭一、藤田幸久【自民】岩屋毅、河井克行、愛知治郎、古川俊治、木村太郎、松浪健太、徳田毅、塚田一郎、新藤義孝、田中和徳、北村茂男、平井卓也【みんな】柿沢未途【国民新】下地幹郎【無所属】城内実


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