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新日鉄とタタ・スチール、鋼板を合弁生産へ…2013年開始!!

2011年01月08日 11時13分47秒 | ニュースの感想
最先端の鉄鋼技術を外国陣地で展開するにあたり新日鉄の動きで
日本の大手企業の金棒が又1つ増える事に成るでしょうから、現地生産の内容が更に広がるだろうし
今後の展開がTPP提携する事で関税も・・・・・将来性が明るいと思います。
最大のメリットは貿易船は必ずインドを通ることが多い!アメリカ西地区以外では
ほぼインド洋航路ではないでしょうか・・・・・

新日鉄とタタ・スチール、鋼板を合弁生産へ…2013年開始
2011年1月8日(土) 08時00分

http://response.jp/article/2011/01/08/150129.html

新日本製鐵は7日、インドのタタ・スチールと自動車用冷延鋼板を製造・販売する合弁事業をタタのJamshedpur製鉄所で実施することで最終合意、正式な合弁契約を締結したと発表した。これにより、急増している高級自動車用鋼板需要に対応する。

今後、両社は、合弁会社を設立して設備を建設、2013年度から営業運転開始を目指す。

新会社の資本金は約400億円で、新日鉄が51%、タタが49%出資する。連続焼鈍の設備を導入し、高級自動車用冷延鋼板を年間60万トン生産する。従業員は約300人。

新日鉄は、2000年にタタの冷延工場に関するエンジニアリングで協力して以来、自動車用冷延鋼板に関する技術協力など、自動車用鋼板分野で協力してきた。今回の合弁生産は、協力関係を深化させ、具体的な共同事業の実施に踏み出す。

両社は将来、さらなる協業の可能性について幅広く継続協議していくことでも合意している。

新日鉄とタタは、合弁事業化で、日系をはじめとするインドの自動車メーカーの高級冷延鋼板の現地調達ニーズに対応し、拡大しているインドの自動車生産の成長に貢献していくとしている。

《編集部》



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