帰ってきたら終わってた~~~
立花さんの事務所が有名になってきたためNHKも取り返しに頑張ってますね・・・
今までには見られなかった動画配信サービスをYouTubeで事細かに・・・
ありはしましたけどこんなにサービス良かったっけ・・・
たぶんNHKは特許をいっぱい持っていたような気がしますけど・・・
放送する場合の映像(デジタルとか4K、8Kの基礎もNHKじゃないの?)
【NHK】イギリス戦のおやつタイムはメニューの数も接戦!「そだねー」 カーリング女子会 予選第8戦<ピョンチャン>
カーリング 女子予選ラウンド 英国vs.日本
英国
|
|
詳細
総括
カーリング女子の予選ラウンドが20日に行われ、8戦目で英国と対戦した日本代表のLS北見は6-8で敗れた。通算成績は5勝3敗。
この1戦に勝てば、他国の結果次第で五輪初の準決勝進出が決まる日本。序盤の第2エンドに一挙3点を取ってリードしたが、第4エンドに同点に追いつかれると、第6エンドに3点をスチールされ、3点を追う苦しい展開に。直後の第7エンドで2点を返したが、第8、第9エンドとミスが重なり、英国に1点ずつを追加されて万事休す。4強進出は予選ラウンド最終戦の21日スイス戦に持ち越しとなった。
第10エンド
3点を追う日本は後攻。英国はストーンを残さずスルーさせる中、日本はまずガードを2つ置く。英国はそのガードをきっちりテイクアウト。鈴木、吉田知はハウス内にもストーンを置くが、英国はこれもしっかりテイクアウトしていく。
スキップの残り2投となったところで、ハウス内は日本と英国のストーンが左右に1つずつ。藤沢は1投目に英国ストーンの後ろに置くドローも、英国スキップは見えている方の日本のストーンをテイクアウト。残り1投でハウス内に残った日本のストーンは1つになり、逆転不可能となったところで、日本が英国の勝ちを認める握手をし試合が終了した。
第9エンド
日本は後攻。日本はまずガードを固め、英国はハウス内に集める作戦。英国は日本のガードが2つとなったところで、これを1つずつテイクアウトしていく。これに対し、セカンド鈴木はハウス内の英国のストーンを少し押し出すように、ハウス内にストーンを2つ配置。サードを前に、ナンバー1は英国、ナンバー2、3が日本で、もう1つのナンバー4が英国。
吉田知は1つハウス内にストーンを追加した後、英国のガード2つをはじき出したかったが、テイクアウトできたのは1つ。ハウス内は英国がナンバー1、3、5、日本がナンバー2、4と縦に並びスキップへ。
藤沢は1投目で日本のナンバー2を押し込みたかったが、その前にナンバー4に当たってしまい、押し込めず英国のナンバー1、日本のナンバー2は変わらず。英国はラスト1投でセンターラインにガードを追加し守備を固める。勝負をかけた藤沢の最終投だったが、再びガードに阻まれチップしてしまい、英国が1点をスチール。
第8エンド
日本は先攻。日本は序盤からガードを固めていく展開。英国はそのガードを崩していく。日本はセカンド鈴木がハウスのちょうど中央にストーンを入れてナンバー1とする。サード吉田知がセンターラインにガードストーンを置いたところで、英国がタイムアウト。
英国はガードをはじくが、同時にハウス内にあった自チームのストーンをはじき出してしまい、ハウス内は日本のストーンが3つに。吉田知はもう1度、ガードを置き、これに対し英国は自身と日本のガードをはじき、ハウス前方はクリアになる。
スキップの残り2投。藤沢はまずセンターラインにガードストーンを配置。英国はそのガードストーンをくぐり抜け、日本のナンバー1を少し押し出し、ナンバー1の位置を取る。日本はナンバー2。藤沢はラスト1投で英国のナンバー1をテイクアウトしたかったが、ガードに当たってしまい失敗。このミスに乗じ英国はさらに1点追加を狙おうと中央にストーンを入れたかったが短く、ナンバー2に届かず。日本は1失点で免れた。
第7エンド
3点を追いかける日本は引き続き後攻。ナンバー1、2、4が英国、日本はナンバー3となったところでサード吉田知の2投目。英国のナンバー2をはじき出し、自身のストーンはそのままナンバー2として残る。
英国のスキップは1投目で日本のナンバー2をテイクアウト。英国はナンバー1、3、4、日本がナンバー2となり、スキップ藤沢の1投目。英国のナンバー1、3のダブルテイクアウトに成功し、日本がナンバー1、2、英国はナンバー3で残る。
英国は最後の1投でダブルテイクアウトを狙うも、はじき出せたのは1つ。藤沢はナンバー1として残った英国のストーンをきっちりはじき出し、日本は2点を返した。
第6エンド
日本は引き続き後攻。日本はまずガードから置いてく作戦だったが、英国は巧みにテイクアウトし、またガードを集めたことで、ハウス内は英国のストーンが3つ溜まる一方、日本はゼロの状態。しかし、サード吉田知が英国のストーン1つをテイクアウトし、ナンバー1。英国もすぐにハウス中央へとストーンを入れナンバー1を取り返す。
英国がナンバー1、3、日本がナンバー2の状態でスキップの残り2投。英国はまずガードストーンを1つ追加し2つとする。藤沢はそのガードの間を通り抜け、まず日本のナンバー2に当てて、英国のナンバー1をテイクアウトしたかったが失敗。英国が中央付近でナンバー1として残り、英国の最後の1投はそれにつけるようにナンバー2を置く。
藤沢はラスト1投でナンバー1、2をダブルテイクアウトしたかったが、ガードストーンにチップ。英国のストーンにはなんとか当たったが、軌道が変わったことではじく力が弱まり、英国のナンバー1、2はそのまま、さらにナンバー3にも英国のストーンが残り、一挙3点をスチールされてしまった。
第5エンド
日本は引き続き後攻。日本はハウス内に1つ置きにいき、英国はその日本のストーンにピタリとつけていく作戦。さらに英国は日本のストーンだけをテイクアウトするのに成功する。互いにナンバー1ストーンをテイクアウトしていくが、吉田知の2投目は英国のガードと日本のストーンをはじき出してしまい、ハウス内は英国のナンバー1、2。
英国はこの配置を守るためにスキップの1投目でガードストーンを置くが、藤沢はそのガードをくぐりぬけて英国のナンバー1をテイクアウト。日本がナンバー1を取り返し、ナンバー2は英国、ナンバー3は日本。しかし、英国は最後の1投で日本のストーン2つをダブルテイクアウト。ハウス内には英国のストーンが1つ残る。藤沢は強めのショットで英国のストーンをテイクアウトしつつ、自身のストーンもハウス外へ。両チーム無得点のブランクエンドとした。
第4エンド
日本は後攻。サードの時点でハウス内は中央付近に日本がナンバー1、英国がナンバー2。その前方にピタリとくっつくように日本のナンバー3。英国のサードは1投目で回り込むようにほぼ中央へと入れナンバー1。吉田知は強めのショットで英国のストーン1つをテイクアウト。配置はややバラけ、英国がナンバー1、ナンバー2~4は日本となる。英国はナンバー1の後ろに隠れるように、後方へ1つストーンを置く。吉田知は英国のナンバー1をテイクアウトしたかったが、日本のストーンに当たってしまった。
ナンバー1は英国、ナンバー2は日本。その周りに日本のストーンが2つ、英国は1つある配置でスキップへ。英国スキップは1投目でナンバー1のすぐ前方に置き、ナンバー2とする。藤沢は強いショットで英国のストーンをはじき出したかったが、英国がナンバー1、2で残る。日本はナンバー3、4。英国は最後の1投で中央付近へと置き、ナンバー1~3が英国に。ここで日本は作戦に時間を割く。
藤沢はラスト1投で英国のナンバー1、2をダブルテイクアウトしたかったが、英国のナンバー1が残り1点をスチールされ同点となった。
第3エンド
日本は先攻。日本はまずハウス内にストーンを集める展開。英国はそのうちの1つをテイクアウト。吉田知は2つ残った英国のストーンをダブルテイクアウトしたかったが、はじき出せたのは日本と英国のストーンを1つずつ。英国サードは2投目でナンバー2を置き、これでハウス内は英国のストーンがナンバー1、2、日本はナンバー3の合計3つ。
スキップの残り2投。ダブルテイクアウトを狙った藤沢の1投目は惜しくも成功ならず、はじき出せたのは1つ。英国は序盤に置いたコーナーガードの後方にナンバー2を置く。藤沢は最後の1投で再びダブルテイクアウト狙い。ナンバー1をはじき出し、もう1つの英国ストーンにも当てたが、ハウス外へ押し出すことはできず。しかし、日本がナンバー1として残る。英国はそのストーンをテイクアウトしナンバー1を取ったが、ナンバー2を残すことはできず、1点にとどまった。
第2エンド
日本は後攻。セカンド鈴木がハウス下方の左右並行になるようにストーンを置き、英国は右側のストーンをテイクアウト。吉田知は同じようにハウス右側にある英国のストーンをはじき出すが、再び英国がこれをテイクアウト。吉田知も残った英国のナンバー1をテイクアウトしてスキップへ。
ナンバー1、2が日本、ナンバー3、4が英国。ダブルテイクアウトを狙った英国スキップの1投目だったが、はじき出せたのはナンバー1のみ。藤沢は1投目で左側に縦に並んだ英国のストーン付近へと置いてナンバー1とする。英国は最後の1投で日本のナンバー1をテイクアウトするが、同時に自身のストーンを1つはじき出してしまう。ナンバー1は英国だが、ナンバー2、3に日本のストーンが残る。藤沢は英国のナンバー1をきっちりテイクアウトし、日本がナンバー1~3まで確保。3点を取って逆転した。
第1エンド
リード:吉田夕梨花、セカンド:鈴木夕湖、サード:吉田知那美、スキップ:藤沢五月
日本は先攻。両チームともハウスに1つ、その前方にガードを置く展開。英国はサードの1投目でガードを置かず、ナンバー1を置きに行く。日本は吉田知がすかさず英国のナンバー2をテイクアウト。英国はさらに中央付近にナンバー1を置きにいくも、吉田知はその前、ほぼ中央にナンバー1を入れる。
英国がその日本のナンバー1にコツンと当ててナンバー1を取り返す。スキップの残り2投。藤沢はさらに重ねるように中央にナンバー1を置く。だが、英国も同じようにナンバー1をコツンと押し込み再びナンバー1となり、英国がナンバー1、日本がナンバー2。ストーンは合計7つ。
藤沢の最後の1投は日本のガードストーンにかするように当たり、そのままガードになる。英国の最後の1投はハウス右側にそれてしまい、英国がナンバー1、日本がナンバー2のまま。日本は英国の得点を1点に抑えた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます