深刻!自動車整備士激減で業界は存続の危機!
技術ある整備士でも頭を痛めるのは
何故故障するかの原因が調べれないように教育されている所。
私は今まで多額の整備外注費を支払ってきました。
知りたいのは壊れている(部品)場所ではありません。
何故壊れるのかなんです・・・・・
これは現在使用されているテスターでは分かりません。
整備振興会が推奨するテスターでは静電気は理解できません。
壊れた場所探しじゃ整備士の腕が生かされません。
下の中古車屋さんも部品交換の前に静電気を調べ対策を取ります。
ほとんどの車が復活してきた事実。
これを多くの車屋さんに提案しますが誰も信用しない現実。
壊れるきっかけは古くなった社外品です。
ETC、HIDなどの配線の劣化が原因で多くの静電気を発してます。
私の場合は社外品が多い車は静電気を調べて下さいと・・・
思いっきり冷たい視線を浴びますが・・・・・
仕方がないのです。ディーラーも口にしない静電気問題。
整備工場さんが言う訳ありませんよね!!
静電気を消しテスターでエラーコードを修正したら
多くの車は復活します。電気制御は壊れる前にストップ指示が出るからです。
意外なほどに壊れていない部品が交換されている車業界!
メーカーの長期作戦どうり社会が動いているんですね・・・・・
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