【静電気を除去。水性Ag-powerコーティング】で頑張るおじさん!

ラジエーター水、オイル、燃料、空気、電気、ガスは流れてますか?

【静電気対策:プリウスを更に良い車へ~チャレンジ編かもね・・・】壊したらどうすんの???

2017年06月05日 08時58分14秒 | Ag-powerで静電気よおさらば~

プリウス専用に加工して頂かないといけないかもね・・・

なんか(嫌っ)と言われそうな気がしてます!!

最初から成功するなど更々思ってません!

どのように変わるのかが知りたいだけです。

無謀?チャレンジャー?馬鹿(あたり)

 

思いついたら周りに聞いてみる。

反対が多いと試したくなる。誰もしないなら私がやります。

燃えたら?消火器あるし・・・

 

壊れたら?買い替えるし・・・・・

原因が分かる事が良いんですね~

何もしなけりゃ何もわからない!!

 

想像や予想で楽しめる人間に出来てませんから・・・・・

最初から期待も何もしてないしね・・・・・

まわりから言われるんです。

そんな事せんなら、真面なおじちゃんなんにね~

何が真面なんじゃい!


プリウスの電池

 電気とガソリンの両方で走るハイブリッドカーは、ガソリンを蓄えておく燃料タンクが必要なのと同様に、電気を蓄える「電池」を必要とする。

 ハイブリッドカーの動力用モーターを駆動する役割を持つこの「電池」は、普通のクルマの12V鉛バッテリーとは桁違いに高電圧(約300V)で、しかも大容量でなければならない。このような高電圧かつ大容量の「電池」は、ハイブリッドカーにとって必要不可欠であり、ハイブリッドカーを特徴づける大きな要素ともなっている。プリウスでは「駆動用バッテリー」と呼ばれるが、初代プリウスから新型プリウス(3代目)までニッケル水素電池が用いられている。

 

1.初代プリウスの電池(初期モデル)                 

 ハイブリッドシステム

図1 初代プリウス 円筒形電池モジュール

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図2 初代プリウスの電池

 単1電池よりひと回り大きい円筒形の電池セルを、6つ直列に繋げて一つの円筒形電池モジュールとされ(図1)、更にこのモジュールが40個直列に繋げられている。つまり、トータルでは、円筒形の電池セルが240個直列に接続されていることになり、電池セル一つ当たりの電圧は1.2Vなので、全体の電圧は288Vに登る。

 

 電池は充放電にともなって発熱するが、高温では電池の劣化が進むため冷却ファンで空冷される。この冷却ファンシステムと、バッテリーの充放電の管理を行うバッテリーコントロールユニットが、40個の電池モジュールと一緒にケースに収納されて(図2)、トランクルーム内の後席シートバック裏側に取付けられている。

  初代プリウスの後期(’00プリウス)から、電池セルは角型の樹脂製とされた。狙いは、放熱性の改善、スペース効率の向上、軽量化などであるが、初期の40モジュールから38モジュールとなり、樹脂化の効果もあり重さは76kgから52kgと大幅にコンパクト化された。

 

2.2代目プリウス(NHW20)の電池      

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図3 2代目プリウス 電池

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図4 2代目プリウスの電池搭載

 初代プリウス後期の電池モジュールを踏襲しているが、電極材料の改善などにより内部抵抗を約30%低減、コンパクト化された。 初代プリウスの電池は、後席シートの背面全部を覆い尽くしていたが、2代目では図4のように、後席シートバックの下方に収められている。

 

 3.新型プリウス(ZVW30)の電池     

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図5 新型プリウス電池

  新型プリウスでも、それまでと同じ角型樹脂電池モジュールが用いられているが、電圧昇圧システムの改善により、バッテリー電圧を約200V程度まで低電圧化することが可能となった。そのため、2代目の38モジュールから28モジュール(201.6V)と大幅にコンパクト化された。この効果は、トランクルームの拡大に現れている。2代目のトランクルーム容量415リットルから、新型(3代目)では446リットルとなった。

 



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