プリウス専用に加工して頂かないといけないかもね・・・
なんか(嫌っ)と言われそうな気がしてます!!
最初から成功するなど更々思ってません!
どのように変わるのかが知りたいだけです。
無謀?チャレンジャー?馬鹿(あたり)
思いついたら周りに聞いてみる。
反対が多いと試したくなる。誰もしないなら私がやります。
燃えたら?消火器あるし・・・
壊れたら?買い替えるし・・・・・
原因が分かる事が良いんですね~
何もしなけりゃ何もわからない!!
想像や予想で楽しめる人間に出来てませんから・・・・・
最初から期待も何もしてないしね・・・・・
まわりから言われるんです。
そんな事せんなら、真面なおじちゃんなんにね~
何が真面なんじゃい!
プリウスの電池
電気とガソリンの両方で走るハイブリッドカーは、ガソリンを蓄えておく燃料タンクが必要なのと同様に、電気を蓄える「電池」を必要とする。
ハイブリッドカーの動力用モーターを駆動する役割を持つこの「電池」は、普通のクルマの12V鉛バッテリーとは桁違いに高電圧(約300V)で、しかも大容量でなければならない。このような高電圧かつ大容量の「電池」は、ハイブリッドカーにとって必要不可欠であり、ハイブリッドカーを特徴づける大きな要素ともなっている。プリウスでは「駆動用バッテリー」と呼ばれるが、初代プリウスから新型プリウス(3代目)までニッケル水素電池が用いられている。
図1 初代プリウス 円筒形電池モジュール
図2 初代プリウスの電池
単1電池よりひと回り大きい円筒形の電池セルを、6つ直列に繋げて一つの円筒形電池モジュールとされ(図1)、更にこのモジュールが40個直列に繋げられている。つまり、トータルでは、円筒形の電池セルが240個直列に接続されていることになり、電池セル一つ当たりの電圧は1.2Vなので、全体の電圧は288Vに登る。
電池は充放電にともなって発熱するが、高温では電池の劣化が進むため冷却ファンで空冷される。この冷却ファンシステムと、バッテリーの充放電の管理を行うバッテリーコントロールユニットが、40個の電池モジュールと一緒にケースに収納されて(図2)、トランクルーム内の後席シートバック裏側に取付けられている。
初代プリウスの後期(’00プリウス)から、電池セルは角型の樹脂製とされた。狙いは、放熱性の改善、スペース効率の向上、軽量化などであるが、初期の40モジュールから38モジュールとなり、樹脂化の効果もあり重さは76kgから52kgと大幅にコンパクト化された。
図3 2代目プリウス 電池
図4 2代目プリウスの電池搭載
初代プリウス後期の電池モジュールを踏襲しているが、電極材料の改善などにより内部抵抗を約30%低減、コンパクト化された。 初代プリウスの電池は、後席シートの背面全部を覆い尽くしていたが、2代目では図4のように、後席シートバックの下方に収められている。
図5 新型プリウス電池
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます