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【この人物のオモテとウラ】
「24人抜き」の新女王
2012年3月8日 掲載
思い出受験で3局から内定
<加藤綾子(フジテレビアナウンサー)>
週刊文春(3月8日号)の「好きな女子アナ」ランキング・トップに躍り出た。カトパンこと加藤綾子アナウンサー(26)が、
週刊文春(3月8日号)の「好きな女子アナ」ランキング・トップに躍り出た。カトパンこと加藤綾子アナウンサー(26)が、
トップに君臨していた高島彩元フジテレビアナウンサー(33)を引きずり下ろした。
下馬評では、06年から4回連続で「好きな女子アナ」トップに輝いたアヤパンの5連覇が予想されていた。
が、ふたを開けてみると、加藤があっさり首位をかっさらってしまった。
「1年7カ月前の前回調査で、加藤は25位。24人抜きなんていまだかつてないごぼう抜き。
フジを退社後の高島は、変わらぬ活躍ぶりが評価された。
ただ、ゆずの北川悠仁(35)と入籍、1本5000万円といわれるCMを掛け持ち、エッセーも好評。
2月に昼夜2回のド派手披露宴を行うなど、女の幸せをわしづかみにしたのが、やっかみを受けたかも」
(芸能ライター)
高視聴率を続ける長寿番組「めざましテレビ」で見せる加藤の安定感あふれる仕事ぶり、
ノースキャンダルのクリーンさなど女性受けした要素は多い。
加藤のトップ浮上に予兆があったと指摘するのは、女子アナウオッチャー。
「2011年12月に発表されたオリコンの『第8回好きな女性アナウンサーランキング』でも、加藤は初の首位をゲット。
TBSの番組『クイズ☆タレント名鑑』の『5000人アンケート~好きな女子アナランキング』でも、
トップになっている。昨秋、民放キー局と大手広告代理店によって作成された『女子アナ潜在視聴率ランキング』でも、
加藤が7.3%で1位に。
そのため、年末年始の番組に加藤はひっぱりだことなり、一番の売れっ子として茶の間に認知されたのだと思う」
85年4月、埼玉県生まれ。2歳違いの兄がいる。
幼稚園からピアノを始め、私立国立音楽大付属中・高校へ進学。音楽教師を目指して、
同大音楽学部音楽教育学科に進み、幼児教育専修を選択した。
アナを目指したのは、大学3年。当時の彼氏の勧めでアナウンサー試験に挑戦。
典型的な“思い出”受験だったが、やるからにはベストを尽くしたいとTBSアナウンススクールに通って努力を重ね、
民放キー局3社から内定をもらった。
ありえない快挙から“スーパー綾子”の呼び声高く、08年4月にフジテレビに入社。
入社半年後には、コギャル時代のヤンチャな写真が流出、先が危ぶまれた。
だが、おとがめなしの自由な社風と加藤の「すべては必ずよくなる」という超ポジティブな座右の銘が奏功。
物おじせず人見知りしたことがないという長所をフル活用、大御所・明石家さんまに気に入られ、
さんまの番組「ホンマでっか!?TV」のアシスタントに大抜擢される。
機転の利いたアドリブと抜群のノリをいかんなく発揮し、番組になくてはならない存在となった。
「番組で自ら告白したEカップ巨乳と美脚をアピールするようになってから、男性人気が右肩上がり。
タレントやスタッフの覚えもめでたい。加藤がアンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也がタイプと発言したことから、
敷居の低さがあらぬ妄想を生み出し、芸人からのアプローチがひきもきらないらしい」
(テレビ雑誌記者)
ポスト・アヤパン、女子アナクイーン・カトパン時代が始まっている。
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