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2022_09_13 15:41JST
一昨日9月11日、中国発のtweet記事に爆発音や閃光が遠くに映る短い動画が、瀋陽付近の遠方からの光景と説明書きで、埋め込んだ動画があった。 あの国は、爆発音や、その閃光、焼煙などはどこでも起きうる、日常茶飯事で、その日は深追いはスルー
昨日22時頃の情報で、同地区に、むかって、遺体搬送用と思われる車両が多数移動中の情報がヒットしたので、華人系情報から、次の動画がヒットした。
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結論から言うと、クーデターというより、内乱に近い印象。 なぜなら、瀋陽・北部戦区は北京から見れば、距離的に離れており、政権中央に近い距離でではないので、軍を動かしてクーデターで即政権打倒、一気に政権奪取にはほど遠いと見るべきが理由。
ヒットした情報は概ね「内乱勃発」に。。
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同 2段目
同 3段目
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まだ定年とか、任期まで2年以上の戦区トップの移動人事で「更迭」を強行したという背景が、大紀元系情報・「看中国」のコンテンツで判明したデス。以下が、12時間前に視聴したコンテンツにコメントした内容デス。2016年に習近平によって新編された軍管区で、旧瀋陽軍区が北部戦区に改組。伝統時に、北朝鮮利権の宝庫で、軍関係者にとって最も美味しい軍区。環境的に、北朝鮮国共鴨緑江に接する軍区。北朝鮮とズブズブの関係で、北朝鮮が2020年1月中旬に、国境を封鎖した背景と根拠 は、北部軍区の高官が2019年10月の武漢ウィルス漏出が、生物兵器であったことを軍機密として共有していたはずで、 その情報が、瀋陽軍区の高官~北朝鮮高官ルートで情報が伝わり、結果、北朝鮮はいち早く国境封鎖に踏み切った。瀋陽軍区~北朝鮮はのルートとズブズブの関係は、ルートというより、北朝鮮の物資調達に関してはむしろ経済経路で基盤的存在。当然そこに介入できる北部軍区は、おそらく全軍、全軍区で北朝鮮の経済、物流に関与できる有利性、優位性があり、その利権は大きいはず。 北朝鮮といえども、仮にも一国、そこの経済の物流に関与できるなら、想像を絶する利権になると思われる。
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利権を貪れる最高のポジションが、予定外の人事で、消えてしまうなら、利権の頂点にいる戦区のトップが乾坤一擲の勝負にでたという見方も可能だろう。
中国秦末・始皇帝の兵卒である陳勝、呉広 が起こした陳勝呉広 の乱は、始皇帝亡き秦王朝の崩壊を招いた故事は知っていたはずの北部戦区のトップなら、戦区には30万前後の兵員を擁してる現実を熟知している。
異動で、「ハイ、ソウデスか、謝々(^^)」で収まるハズがないでしょうと想像します。
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その利権に関連したリンクは以下です、