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1月6日に日本から台湾に戻ます。
個人的にはとてもレアな体験で、今回の移動中に、KADOKAWAがプロヂュースした映画「トンビ」を機上視聴できました。
機上で映画視聴という経験はほとんどありません。 従来はたいがい、飲んで、眠りをむさぼるか、落語のチャンネルがあれば、落語の視聴というケースが圧倒的でした。
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視聴すると、引き込まれて、涙腺が崩壊状態になり、マスクをしていることで、わずらわしさ全開モードになり、やがてマックス、マキシマックス状態になったような状態でした。
見始めた時は、映画「寅さん」的世界だろうと勝手に想像したものの、完全にハズレてしまうことになります。。。
そして、しっかりと、それもグイグイと引きこまれます。
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ググると ”KADOKAWA(制作)映画で2021/01/28 — 重松 清 永遠のベストセラー「とんび」親子の絆を描く感涙の名作、待望の初映画化! ” とする情報がヒットします。
原作が、重松清。
Wikiで2000年前後以降のアウトラインが紹介されていて。。
代表作主な受賞歴
『エイジ』(1999年) 『ビタミンF』(2000年) 『十字架』(2009年) 『ゼツメツ少年』(2013年) |
坪田譲治文学賞(1999年) 山本周五郎賞(1999年) 直木三十五賞(2001年) 吉川英治文学賞(2010年) 毎日出版文化賞(2014年) |
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どうやら、自分的には、もっとも映画から遠ざかっていた時期の作品であり、その時期に執筆が注目された原作者のようです。
10年近く、日本を留守にしたことや、個人的な人生の起伏状態の時と重なったこともあり、情報的には無縁の対象であったので、この間の邦画に関する認識は完全に疎遠になってい自分自身を強く再認識させれることなりました次第です。
機上視聴経験として、とても感動的で貴重な体験ができたことが、今回の寒い日本滞在の仕上的なトピックスになり、従来の自分では気が付かなかったことを知らされたような思いで、記事を打ち込んでいます。