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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

10日近く投稿更新ができなかった。。

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三週間前から、生まれて初めて腎臓内科で診察を受け、結果、一日おきに、併設のリハビリ科で治療を受けています。

まるっきり台湾語がダメですので、予め、「イテー」「もっと強く」と言った、自分にとっては「テクニカルターム」である台湾語の該当キーワードを頭に叩き込んでのリハビリ受診です。

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こうした一大イベントが1日おきにスケジュールされると、徒歩5分か6分の距離でも、暑くない時間帯と、リハビリ科受診者の少ない時間帯を組み合わせるとなると、思考力がかなり曖昧な年代になると、これが結構、一日置きのビッグイベントになり、神経、思考がこの方向に集中してしまいます。

終われば、なんとなく、ひと仕事を終えたような達成感と、疲労感から、すぐ昼寝して、目が覚めれば、ひたすら、スマホでyoutubeをウォッチして、日永をやり過ごすことになれると、おいそれと、気合を入れて、PC端末に向かうきっかけから遠ざかってしまいガチに。。。


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右腰に痛みを感じたことで、かかりつけの大学病院での二ヶ月おきの受診の際に、この痛みについて話したところ、「年齢相応で、腎臓が。。」と言われ、とっさに、直近の尿検査と採血検査での腎臓関係の数値を確認しましたデス。

下が書いてくれたメモ。。





当家・本家の惣領が、晩年には透析をしていたことを知るだけに、ついに。。と思い、かなり落胆しましたが、数値をネットで調べたら、5段階か6段階で両数値はほぼ真ん中でした。

まあ、良くはないけど、年相応の劣化状態ということか。。。

当然そこで、同じ大学病院の「腎臓内科」かと思いきや、医師の見立ては「年齢が年齢だから」と言ったニュアンスでしたので、それなら、近所の開業医のほうが、仮に週一か週二の透析と言う最悪の結果に備えて、透析通院の楽なほうが良いと判断して、近所の腎臓内科を受診したという経緯があります。

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受診したら、いきなり医者が痛みを感じる右腰の反対側、つまり左腰をソコソコ強く、ぽんと叩くと、右腰に痛みが響き、思わず「イティ~」のレベル。

それで、いとも簡単に、痛みの原因は腎臓や結石では無く、痛みを感じる部分の背骨が右側に湾曲して圧迫しているのが原因とのことでで、以来、一日置きのリハビリになった次第です。

余談ですが、台湾では「複健科」という診療科目が結構ポピュラーな存在で、気をつけて市内を歩けば、頻繁に、その科目の看板がめにはいります。

温湿布ー鍼治療のような電子治療ー診療台のベッド仰向けになり腰から下を牽引で伸ばす装置ー最後が診療師による矯正、整体、マサージ がコースになっており、矯正整体を終えた時、身長が1センチ以上伸びたような印象でしたので、日本の町場の整体医院より内容がかなり濃厚でしたデス。

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