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- 北京で一週間で路上で1000万人、路上でバタバタと死者
- 来年は全土で4億人
額面通りなら、「中国の人口問題、とりわけ高齢化社会問題が一気に解決じゃないの。。」
「路上でバタバタと死者」って、2年前、2020年1月25日、台灣の春節大晦日に初めて知った、武漢ウィルス・パンデミクの時の光景が重なります。
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あの時は、驚きました。。
そして、その2日か3日後、北朝鮮が、唯一中国と国境線を形成し、その唯一の回廊ともいうべき、鴨緑江にかかる国境の橋を封鎖したことを知った時、この感染症は、「ミリタリーマター」であることを直感したものです。
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あれから3年、中共政府は、2年前に世界の各方面から起きた非難を躱すために、あるゆる手段と方策に傾倒していたのは承知のとおりです。
理由は、膨大、法外極まる、民事賠償金の金額の巨大さに、驚愕したからでしょう。
その金額2年前あたり、3京円とも5京円とも言われ、今もし再計上するなら6京円超えは確実の金額です。
当時この「京円」という規模について、感覚的にいかなる金額になるものかを発信しました。
見てない方は、そのおさらいを。。
1京円で。。関西空港が1万箇所、国連加盟国が193国、ザックリ200国として、一国あたり50箇所の関西空港の建設ができる金額。
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つまり、邪悪で、暴力的で、自己虫の塊の権化であるCCP体質は、計算高いことでも吐出した民族性を持ちます。 そのDNAがこの金額を冷静に受け止めることは、これまでの経験からして、ありえません。
多くの矛盾を内部のに抱えた中国にとって、台灣侵攻、対台灣戦、対日戦、対米戦が最大の眼目であり主題であり、生産性の期待ができない超高齢化社会は、国家運営、戦争遂行の足かせになることくらいは当然の基礎的認識です。
だとすれば、当然その解決手法の一つに、「ゼロコロナ」解消、ロックダウン解消をし、一転して全員感染の免疫拡大を期するのは必需でしょう。。
ただ、それは、両刃の剣で、CCP・中国共産党の崩壊に最も有効で、機能的で、最強のトリガーになるはずです。
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2008年頃、ようやく一般的になった保守系、言論系にyutubeコンテンツで、おおくの経済人、言論人、評論家が異口同音に「明日にも崩壊する中国経済」を発信しましたが、いずれも予測、予想、見立ては外れました。
しかし、15年目にして、ようやく、その事態が視野に入って来たことは、誠に喜ばしい限りです。
しかも、それにロシアも引掛ての事態ですから、まさに中露の「カモネギ」が実現しそうです。