
悪質な「訪問販売によるリフォーム工事」による消費者被害が
大きな社会問題となっています。
しかも近年は悪質で巧妙な手口も目立ちます。
私共のようなリフォーム工事を生業としている業者は
本当に複雑な気持ちになります。
本来、訪問販売は家や職場にいながらにして、詳しく商品の説明を受けたり、
楽しく購入することができる「人と人のふれあう心の通ったショッピング」
だと思うんですが・・・・・( ̄~ ̄;)
はたしてリフォームとか増改築のような高額でアフターサービスが重要な
お買い物に向くのでしょうか?( ̄-  ̄ )
そこで私共、専門業者サイドからの消費者の皆様へのアドバイスとして
ご参考までに次の通りあげてみました。d(^-^)
1.契約される前に
(1)基本的にリフォームや増改築は訪問販売では、
できるだけ契約しないほうがいいです。
(2)業者の人の説明を鵜呑みにせず、
手間と時間をかけて十分に検討するほうがいいです。
(3)契約は、即決せず、まず身近な人に相談して下さい。
(4)ご家族や身近にいる人が注意してあげて下さい。
(成年後見制度の活用もご検討されてはいかが?)
(5)複数の会社から詳細な見積りを取られるほうがいいです。
(出来たら最初からその旨を業者に告げましょう)
「高い買い物だから後悔しないように慎重に検討したいので
申し訳ないが、貴社以外にもうあと1、2社見積取らしてもらいます。」
2.契約されるときは
(1)改修仕様書や施工計画書と実施工程表を契約書に添付してもらいます。
リフォーム標準書式の参考
3..契約された後
(1)訪問販売の場合、工事の開始後でも、クーリング・オフ期間内であれば
解約できます。
(クーリング・オフ期間は契約書面に記載されています。
通常は契約日を含め8日間)
(2)工事が完了しても契約通りの工事がされているかを確認するまでは
代金を全額支払わないようにしましょう。
(3)不審を感じたら、一人で悩んだり、自分ひとりで解決しようとしたりせず、
下記の消費生活センター等にご相談されることをお薦めします。
堺市立消費生活センター
〒590-0076 堺市堺区北瓦町2-4-16 堺富士ビル6階
TEL.(072)221-7146
大阪府消費生活センター
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31
大阪マーチャンダイズ・マートビル1階
TEL.(06)6945-0999
(社)日本訪問販売協会 消費者相談室「訪問販売110番」
TEL.(06)6946-9654
(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター
TEL.(03)3556-5147「相談専用電話」
訪問販売のコミッション(セールスマンの歩合給)は凡そ30%から50%で
酷い所は70%以上何らかのコミッションや流通手数料であったりします。
ということは工事原価(塗料の費用と職人さんの手間代)は
30%未満ということになります。ってマジですか?
でもそういっても薬や化粧品よりずっとマシですけど(笑
訪販の買い物が百歩譲って工事費の高い安いを度外視したとしても
満足度の高い工事してくれたら、しぶしぶ
「高い買い物やったなぁ」で済むかもしれませんが
あとあと結構トラブルが多いと聞きます。
最も多いパターンとしてはセールスマンが契約時にメリットばかり強調して
デメリットを隠して施工後、大きなクレームになるというケースですね
「売り逃げ的販売」って言ってしまったら少々辛口過ぎますけど
私共のような地元相手業者にとってはそれは致命的なトラブルです。
私共は工事屋さんですので、喜んでお見積りさせて頂きます。
おそらく訪問販売の業者さんよりかは安いと思います。
論より証拠で、試しに相見積もりご依頼ください。
また逆に私共のほうが提案見積させて頂いた項目で一度
訪問販売の業者さんに見積もってもらってください。
その差、歴然だと思います。( ̄ー ̄)
但し、お見積は商圏内(堺市並びに堺市に隣接した市町村)
に限らせていただいております。<(_ _)>
お電話 072-230-2505
FAX 072-230-2510
メール yonakan1215@yahoo.co.jp
大きな社会問題となっています。
しかも近年は悪質で巧妙な手口も目立ちます。
私共のようなリフォーム工事を生業としている業者は
本当に複雑な気持ちになります。
本来、訪問販売は家や職場にいながらにして、詳しく商品の説明を受けたり、
楽しく購入することができる「人と人のふれあう心の通ったショッピング」
だと思うんですが・・・・・( ̄~ ̄;)
はたしてリフォームとか増改築のような高額でアフターサービスが重要な
お買い物に向くのでしょうか?( ̄-  ̄ )
そこで私共、専門業者サイドからの消費者の皆様へのアドバイスとして
ご参考までに次の通りあげてみました。d(^-^)
1.契約される前に
(1)基本的にリフォームや増改築は訪問販売では、
できるだけ契約しないほうがいいです。
(2)業者の人の説明を鵜呑みにせず、
手間と時間をかけて十分に検討するほうがいいです。
(3)契約は、即決せず、まず身近な人に相談して下さい。
(4)ご家族や身近にいる人が注意してあげて下さい。
(成年後見制度の活用もご検討されてはいかが?)
(5)複数の会社から詳細な見積りを取られるほうがいいです。
(出来たら最初からその旨を業者に告げましょう)
「高い買い物だから後悔しないように慎重に検討したいので
申し訳ないが、貴社以外にもうあと1、2社見積取らしてもらいます。」
2.契約されるときは
(1)改修仕様書や施工計画書と実施工程表を契約書に添付してもらいます。
リフォーム標準書式の参考
3..契約された後
(1)訪問販売の場合、工事の開始後でも、クーリング・オフ期間内であれば
解約できます。
(クーリング・オフ期間は契約書面に記載されています。
通常は契約日を含め8日間)
(2)工事が完了しても契約通りの工事がされているかを確認するまでは
代金を全額支払わないようにしましょう。
(3)不審を感じたら、一人で悩んだり、自分ひとりで解決しようとしたりせず、
下記の消費生活センター等にご相談されることをお薦めします。
堺市立消費生活センター
〒590-0076 堺市堺区北瓦町2-4-16 堺富士ビル6階
TEL.(072)221-7146
大阪府消費生活センター
〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31
大阪マーチャンダイズ・マートビル1階
TEL.(06)6945-0999
(社)日本訪問販売協会 消費者相談室「訪問販売110番」
TEL.(06)6946-9654
(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター
TEL.(03)3556-5147「相談専用電話」
訪問販売のコミッション(セールスマンの歩合給)は凡そ30%から50%で
酷い所は70%以上何らかのコミッションや流通手数料であったりします。
ということは工事原価(塗料の費用と職人さんの手間代)は
30%未満ということになります。ってマジですか?
でもそういっても薬や化粧品よりずっとマシですけど(笑
訪販の買い物が百歩譲って工事費の高い安いを度外視したとしても
満足度の高い工事してくれたら、しぶしぶ
「高い買い物やったなぁ」で済むかもしれませんが
あとあと結構トラブルが多いと聞きます。
最も多いパターンとしてはセールスマンが契約時にメリットばかり強調して
デメリットを隠して施工後、大きなクレームになるというケースですね
「売り逃げ的販売」って言ってしまったら少々辛口過ぎますけど
私共のような地元相手業者にとってはそれは致命的なトラブルです。
私共は工事屋さんですので、喜んでお見積りさせて頂きます。
おそらく訪問販売の業者さんよりかは安いと思います。
論より証拠で、試しに相見積もりご依頼ください。
また逆に私共のほうが提案見積させて頂いた項目で一度
訪問販売の業者さんに見積もってもらってください。
その差、歴然だと思います。( ̄ー ̄)
但し、お見積は商圏内(堺市並びに堺市に隣接した市町村)
に限らせていただいております。<(_ _)>
お電話 072-230-2505
FAX 072-230-2510
メール yonakan1215@yahoo.co.jp