goo blog サービス終了のお知らせ 

チビ&ウルフのつぶやき

在りし日のチビの思い出とウルフの日常をつぶやいてます。

遠くへいる友人たちへ

2018-04-17 | 音 楽
AI - マイ☆フレンド (My Friend)


週末話したいなぁ~と思っていた友人達と会話ができ、喜びは余韻として残ってる。
中学入学時に出会った友人達とここまで繋がれているなんて。。財産
卒業して一緒だった事はなく、それぞれ活躍する場に羽ばたいて。。
私のように誰一人として知り合いのいない地へ飛んでいった人も数人。
その地で喜怒哀楽や愛を紡いできた。
あまりの孤独や辛い時にだけ、電話をし、声を聞いて泣いたことも
お互いを知っているからこその、時に厳しい叱咤激励も。。
目の前にいなくても、お互いの心にしっかりと存在している大切な友人。。
AIちゃんのこの歌詞のまま。
お互いを信じ、辛い時には写真を見て奮起し、
見えない絆を確信し40数年もの長い交流。

2012年にプチ同窓会をした時は、夢のような時間を過ごせた。
それも懐かしい鹿児島の地、それぞれが眩しい笑顔で。
相変わらずのタブーのない会話、ユーモアにも磨きがかかり。。
飲んで、夜中の天文館を笑いながら歩いたあの時間。。
霧島神宮での神聖な空気に触れ、美術館にも足を運び、
別れの時の切ない抱擁。
見えなくなるまでお互い手を振って。。。
あのマリア様の元で学んだあの頃のままの魂を持った友人達。。
まず、この出会いを頂いた神様には心よりの感謝を

学園時代のどの先生にも、
こんなに明るく、仲よく、闊達な学年は初めてだった!
一緒に過ごせて楽しかった!と言わしめた私達。
素晴らしい出会いと思い出。

近くにいないから寂しいけれど、
心の中に深く、深く存在する友人がいる幸せ。
今振り返ると豊かな人生だったなぁ~と思える存在に乾杯



今日はマイケル・マクドナルドとケニー・ロギンスの気分

2018-04-15 | 音 楽
Kenny Loggins & Michael McDonald-This is it


Kenny Loggins - Heart To Heart これは新婚の頃


Michael McDonald - I Keep Forgettin


Minute By Minute(1978)-The Doobie Brothers これはまだ学生時代に好きだった曲


You Belong To Me


音楽の趣味が合うのはとっても大事で、
たまたま私達夫婦の好む分野が洋楽(若干の違いはあるけれど)
結婚時から耳に入る音楽は二人にとってはドンピシャで、
家の中に流れる音楽はお互いの好きな曲ばかり
そして、主人の友人達も又それぞれ知識も深く、
私が鹿児島市内をかけずり回って収集した情報をいとも簡単に説明してくれて
いや。。それ以上の深いスタジオミュージシャンの流れや繋がりを
アルバムに乗っている情報以上の内容を詳細に分析してくれたり。。
楽しくて、嬉しくて。。
主人の友人は、友人以上の繋がりを持っている仲間のような存在。

両親がね、日本人なんだから演歌も聞け!と、
演歌の世界観も理解しなきゃダメだと。。。
押しつけてきて(気持ちはわかるけど。。)
押し付けられるのが大嫌いなウルフ。。。大抵抗!
北島サブちゃんのカラッとした演歌ならいいけど。。
やっぱり好みってあるじゃない?
それに、音楽聞きながら家事するのも禁止って。。。
心がこもってないって。。どういうこと?
気持ちよく家事をしたい私と、精神性を求める両親
逆らう私を横目に、妹は
「逆らえばそうなるんだから。。おとなしくすりゃいいのに。。。」と。。
強制が昔から嫌いなウルフは毎回抵抗勢力。。。その繰り返し

演歌も嫌いじゃないけれど(積極的に好きでもない。。)
耐えて待つなんて性格じゃないから。。
仕方なく両親と一緒に聞いてても
「何故耐えなきゃなんないの?好きなら当たって、ダメなら諦めるしかないじゃん」
「そんなに辛いなら一緒に逃げればいいじゃなの。。訳わかんない」と
演歌に浸って聞いてる両親の心を逆撫でしてた娘(せめてもの仕返しね。。)
嫌いなものを押し付ける、それがまだまかり通っていた親の力のあった時代。
今なら、何が言いたいかはわかるけど、
ここに関してだけは同意はできないし、子供達にもそれを強要したこともない。
両親もクラシック、洋楽と好きで音楽をこよなく愛していたけれど
こと演歌に関しては何故だか精神性を理解しろと押し付けてくる。。
未だにそこは意味不明。。。
歌詞を理解し、胸に響く日本の音楽も愛するウルフですがね。。

親の絶対的権力の中で育った私には
結婚後の自由は、信じられないくらいの幸せな時間であり空間。
それを整えてくれる主人には、本当に心からの感謝
その幸せな時間に流していた曲が上記の音楽。
忘れられない心に残る曲であります



追記&音楽

2018-04-12 | 音 楽


心安らぐ音楽や心華やぐ音楽を流し、気持ちよく家事をこなしていく。。
なんて幸せな時間なんだろう
で、大切な主人と傍らにはチビさんがいる
穏やかな時間がずっと続きますように 本当に願ってやみません。

昨日のウルフは過激?
いやいや。。この幸せな時間を得る為にどんな犠牲があったか。。
そして、可愛い孫を腕に抱いてから。。
何より大切な子供達の未来が希望に満ち、平和であって欲しいから。。
ツイッターで焦りにも似た気持ちで、未来を憂い安寧を願えばこそのつぶやき
ようやくその言葉を楽に発する事が出来るようになったのは。。ここ数年
この国の美しい自然や文化、祭り事を大切にしたい!
優しい人々の心が穏やかであって欲しい!
と、普通につぶやくだけで嫌がらせや、アカウントロック
今は同じような思いの幅広い世代、何より若い子達の熱が凄い
やはりテレビを見ないから(彼らはスマホやネットを駆使してますから
そんな子達があちこちで危ない状況の現実に声を上げ、憂慮してる。
勿論、関わりたくない人も多い事でしょう。。
それは自由です。それを許される自由な国ですから。
思想だの政治的思惑は持っていても声を上げるなんて普通はしない
ただ、目にする報道番組を見て「違う!」と、魂の深い部分で受け付けない。
浅すぎるし、全然納得できない。
で、自分の感覚で調べていくと真実に辿り着く。。その繰り返し。。
ネットがあったからこそ!
これがなければどんな風に誘導されたのか?と思うとゾッとする!
父とはこんな会話や議論は普通にしていた(明け方までなんてしょっちゅうだった
その父に30年以上前に言われた一言。「中国は日本を侵略する気だぞ」と 
さすがに受け付けませんでしたよ。。
またぁ。。なぁに言ってるの?とね。。笑ってたウルフ。。
しかし、父が正解でした。引き揚げてきた経験者ですからね。。。
もっとそこのところを聞いておけばよかった。。と悔やみます
友人間でも闊達にこういう問題も話しますが、あの友人達だからこそ!
普通は無理でしょ?タブーですもんね(仕方ない。。)

ただね、知れば知るほど嘘ばかり。
やはり大きな声には負けてしまってましたよ。。数年前まではね。
だけど、ようやく!声を上げられる雰囲気のところまではきています。
ここまでだって大変だったのに。。
何故か昨日は、思わず漏らしてしまいました。。
ただ、このブログには相応しくないと思うので、
多分今後はツイッターだけにするでしょうけどね

私が接する人達は本当に礼儀正しく、ユーモアもあり、心が温かい人ばかり。
(こんな拙いブログに訪問して下さる皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです
そんな皆様の笑顔が未来永劫続きますように!

おやすみなさい。。皆さまいい夢を~

Brian McKnight - Back At One



Nice 'N' Slow — Freddie Jackson

今日の音楽はコレ

2018-04-10 | 音 楽
Isley Brothers- Living for the Love of you


The Isley Brothers - Between the Sheets (Audio)


Tevin Campbell - Can We Talk? (Lyrics)


通勤の頃、MDウォークマンに入れて聞いてた曲です。
いろんな場面での喜怒哀楽を、音楽によって自分を癒し勇気づける為のもの。
大変な電車通勤も、車窓に写る季節の移り変わりや、
それぞれの街の日常を眺める為のBGM

帰宅の時は家族の顔を思い浮かべ、どんなご飯を作ろうかしら?と
切り替える為のスイッチのBGM

家に着き、娘を抱きしめたら完全に家庭モードで家事へ。。

忙しくも充実した日々。
疲れもしたけれど、人生が華やいでいた頃です。

今、その渦中にいる方はガンバレ~
懐かしく思い出す日がいつか来るし、輝いてる時間を生きてるんですよ~

なぁんてね!いや。。本当に宝のような時間

AaliyahとR.Kelly

2018-04-09 | 音 楽
Aaliyah - Journey To The Past


若くして亡くなったAaliyah。。。
この歌は「アナスタシア」のエンディングに流れた曲だったかな?
1997年のディズニーのアニメ映画。
えーもう21年前なんだなぁ~
海外版の方はメグ・ライアンが吹き替えをやってたと思う。。
この曲が好きでよく聞いてた。

で、そのAaliyahが15歳だったころに5か月間、夫婦として生活していたR.Kelly

R. Kelly - I Believe I Can Fly


R. Kelly - Happy People



Journey To The Pastかぁ。。
過去への旅。。。
あの時、あの選択をしていれば!
あの時、行動を起こしてれば!
過去への旅は、日々皆が思うことじゃないかなぁ~
この年齢になると、そんな事の連続

でも、確かな事は。。
あの時に主人と出会っていたからこそ、子供達に会えて、
チビさんにも会えて、孫を腕に抱いて、こうやってブログもやっている!
親といる時よりも長い間一緒にいて、
人生が輝いて、大変な事もあったけれど、それさえも
振り返れば幸せな人生!
そんな事を思うこの歌。。。

皆さんはどうでしょうか?