

今回はもっとしっかり作ろうと帆布8号を使用
そしてより、しっかりさせようとハードな接着芯を貼ったら
底が縫えなかった。。。

(この時点で無理そうな予感があるのに突き進んでしまう性格はどうしたもんかな

本体と底を合わせて縫うわけですが、頑丈すぎて曲線部分がミシンで縫えず
結局、穴が開いてしまいそこだけ手縫いになりました

キレイに楕円の形が出ないといけないのですが
かなりボコボコ

このバッグの特徴であるちょっと斜めに横から見える底の形

色違いにしてちらっと見えたらかわいいと発想はよかったものの
生地の厚さや芯地の選択をあやまりかなり強引なつくりになってしまいました

表がブラックなので中は思い切り派手にしてみました
自分しか楽しめませんが中を見た時のワクワク感が得られます



片側に2分割ポケット・・・これも分割割合をまちがえ(きずけ!って話なんですが・・・トホホ

いったいこんな細いポケット何入れるの?状態


そのほか、表のブラック持ち手のステッチ、途中で幅が変わってしまいやり直したらミシンの穴が見事に2本ついてしまいました

(蛇行したままで行くか2本線になってもまっすぐに直すか、思案のしどころです

革のステッチはもっと慎重にしなければいけません

それでも持ち手をレッドにするとかブラックとレッドの分量など気に入ってできたので
よし!とすることにします

次回はこの多くの反省点をもとに、もう何点か作ってみよう

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