クロスステッチ作品 究極のご当地もの

　今回は見た目はパッとしませんが
　私たち家族にとっては思い出深いすんでいた町の
　メインストリートの両側のステッチ作品です。

　たぶん図案もこの町にしかありません。

　実際はこんな感じの通りです

　

　今はもうお店も少し変わってこれとは多少異なるかもしれませんが
　16年前の我が家が住んでいたときの町です。

　作品の大きさは高さが40cm 幅がなんと150cmとなが～いものです。

　

　

　ひとつづつ、お店の名前が書かれています。

　あそこの角のオムレツはegg4ですごいボリュームだったとか
　大学の一番端ではリスがたくさんいて
　当時4歳だったチェリンが
　「リスの家のドアは木のどこについているのか？」と
　真顔で聞かれサンヒョクと笑ったことなどを
　思い出します。
　（絵本でしかみたことがないリスは必ずドアつきのおうちに
　　すんでいますものね。。。）

　

　サンヒョクの通っていた州立ノースキャロライナ大学は
　バスケットがとても強く
　あのマイケル・ジョーダンを輩出した大学としても
　有名です。

　さて、作品に戻って
　まだまだうでも悪く
　幅ばかり長いので巻物のようにして刺していました
　同じ時に千葉県から来ていたチクチク仲間のYちゃんも巻物状態で
　二人で子供を遊ばせながらあきずにやってました
　彼女のところは、おうちの廊下にかざられていたかな？！
　とにかく場所をとるのでかざるのも一苦労です。
　
　

　額は中身が色合いも単調で変化がないので
　あまりじゃまにならないように
　シンプルなものにしました。

　大阪心斎橋カワチさんで額装しましたが
　この長さがうちでできる限界といわれ
　納まってほんとうによかった！

　今回　久しぶりによ～く眺め
　薄れていた記憶がまた鮮明によみがえってきました。

　ほんとうに作っておいてよかった！！！