新春の集い

2008年が始まってから早くも20日以上が経ってしまいました。

年明けは、新年会などのイベントで、
普段はあまりお会いできない方々にご挨拶をするチャンスも多いものです。

私は先日、地元の新春の集まりに飛び入りで参加させていただいたのですが、子ども会のみなさんなど、小学生から保護者の方々まで多くの方々がおられる前で、なんと一言ご挨拶させていただくことに！

私はこう見えても（？）なかなかのあがり症で、一瞬おおいにうろたえましたが、めったにないチャンスですから、何とか頭をフル回転させてご挨拶を終えました。

1期目は、多くの方々を目の前にすると、緊張のあまり頭は真っ白！
話し終えてからも「何をしゃべったか記憶がない、、、」と落ち込むこともしばしばでした。
2期目に入ってからは、こんな時は度胸を決め、うろたえつつも伝えたい内容を頭の中で整理しながら話せるようにはなってきましたが、まだまだ「雄弁な話し手」への道のりは遠く、、、。

先輩方には、ユーモアを交えながら、
聞き手の興味を逃さない見事な話しぶりの方々が多く、
いつも「次こそは私も！」と思って拝聴しています。
門前の小僧習わぬ経を読むといいます。
私もこのすばらしい環境を無駄にしないよう、多くの方々のお話を注意深く聞いて、伝えたいことをうまく言葉にできるよう、勉強していきたいと思っています。