おやぢのたまけり

日々の出来事を書いていきます。

2007-09-26 ACL 全北現代-浦和

2007-09-27 21:46:27 | 浦和レッズ
日本でのホームに2-1で勝利したレッズは、今週は、アウェイで全北現代との試合でした。
私はテレビで観戦したのですが、酷い試合でした。もっとも、アウェイ埼玉でもかなりラフプレーをやっていた現代ですから、ホームになったらやりたい放題になるだろう、とは予想していたので、審判次第でゲーム内容が変わるだろうと思っていました。
開始直後、ポンテのシュートに反応した田中達也が先制のゴール。これで、韓国側のスイッチが入り、反則のオンパレード。
とりわけ、ポンテに対する2番のDFの反則は、酷すぎるものがありました。
この選手が五輪代表と聞いて二度びっくり。レスリングの代表じゃないんですかね。
総じて、現代側のDF陣は、反則が悪質でしたね。
その報いか、後半にオウンゴール。これで勝負は決しました。
ノーサイドになっても、主審に中指を立ててレッドカードを受ける現代の7番の選手。
昨年の覇者だそうですが、ホームでこういう稚拙な試合をするチームも珍しいです。はっきり言って、自滅ですね。
しかし、韓国と試合をすると、どうして、勝っても負けても後味が悪いんでしょうね。
こういう試合を見ていると、「脱亜論」という言葉が脳を去来しますわ。
あぁ、ワールドカップ出られなくて良いから、UEFAに移ってくれないだろうか・・・。>日本サッカー協会

この光景、どこかで見たと思ったら、野球のWBCの準決勝の日本-韓国戦で見たような記憶があります。
イチローに打たれて逆転された挙げ句、小笠原に故意とも思えるデッドボールを与えて、自滅した時の同じような展開でした。
韓国人っていうのは、日本人を相手にすると、我を失う癖があるようです。