この花が知られるようになったのは
比較的近年の事ではないかしら。
それでも私は10年くらい前から育てています。
と言ってもトータルして買ったのは5株くらいかな？
その中でもW咲きは消えてしまい、他はこぼれ種で増え、
ある程度大きくなるとお客様に分けてあげていました。
この花の良いところは、増えた花の色が微妙に違うことです。
（マタ 6:29，30）には花の代表として野のゆりが出てきます。
確かに花は、糸を紡いで，衣を縫ったり織ったりすることは
ありませんが，多種多様な花は私たちが思いつかない
素敵なデザインで目を楽しませてくれます。
イエスは「栄光を極めたソロモンでさえ，これらの一つほどにも
装ってはいませんでした」。と述べた後
「神が……野の草木にこのように衣を与えておられるなら，
ましてあなた方に衣を与えてくださらないことがあるでしょうか。
信仰の少ない人たちよ」。と教訓を与えられました。
今の時代、服は安く多量に得られますが、
昔は本当に貴重品だったのです。
、
今日は孫が遊びに来て、うつむいた風情の花を見て、
「落ち込んで居らす」というので思わず笑いこけました。
孫と植えたチューリップの球根も芽が出てきましたよ。
昼からはほかの孫も一緒に
「ドラえもん のび太の宝島」の映画を見に行きました。
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