ミスターイーストのひとり言

 日常のさまざまな出来事や世の中の変化等について自分の思いや考え、意見を述べていきたいと思っています。

つり銭が足らない

2014年10月26日 | 日々の感じた思いの記録

 この間の事である、その日はとても忙しく、昼は某有名讃岐うどんのチェーン店で

お昼を取りました。

昼の時間ということもあり、たくさんの客が店内に居て又、かなりの人達が数珠つなぎ

様に並んでました。

 僕は自分の番が来たので注文をしました、しばらくしてトレイに注文した物を乗せ

レジのところまで滑らして行き店員にお金を支払いました、店員がつり銭を僕に渡して

きたのでそれをすぐに右ポケットに入れました。

何とか座れるテーブルがあったのでコップに水を入れ急いでそこに行き座りました。

右のポケットの中のつり銭を取り出し財布にしまおうとした時レシートに記載した金額

よりつり銭が50円少ないのに気がつきました。

何度確認しても50円足りません、今すぐレジに行くかうどんを食べた後にレジに行く

か迷いましたが料理が覚めるのも嫌なのでまず食べることにしました。

ただ、食べてる時に50円ぐらいもうええか、あるいは大の男が50円足らなかったと

レジに行くのもちょっとかっこ悪いな~とか、わざとつり銭が足らないと言ってると思わ

れへんかな~とか色々と考えながら食べました。

 そうこうしている間にうどんを食べ終え勇気を出してレジに行きつり銭が50円足りま

せんでしたと初老の女の店員さんに告げました、するとその女性はなんか僕をじっと

見てなんか不服そうな表情をしてから不足のつり銭を渡してきました。

 その態度を見てこっちがなんか悪いことをしたのかな~と、一瞬思ってしまいました。

僕も釣りをもらう時その場で金額を確認しなかったのも悪かったのですがでも実際確か

につり銭が足らなかったのは事実だったし、僕は気を取り直してその店をそそくさと出

ました、ただこの店には今後、足が遠のく様な気がします。

それと、つり銭はもらった直後に確認をすることを肝に命じまし

た。

 

 

 

コメント (2)
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