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大田シンプルライフ

大田区でシンプルかつおしゃれに生活する

プリズンブレイク

2007年03月14日 | 映画/音楽/雑誌

今、はまっているのが「プリズンブレイク」というアメリカのドラマ。

日本テレビ系列で木曜の深夜(正式には金曜日の朝)に放映されているドラマです。内容は、アメリカの副大統領の兄を殺した罪で有罪になった兄を、頭脳明晰の元建築技師の弟が犯罪を犯して同じ刑務所に入り、自分が担当した図面を元に脱獄を図るという内容。脱獄するために、図面や必要な情報を全て自分の体にタトゥーとして入れているマイケルが、本当にカッコいい。

今週は、遂に脱獄・・・という場面。最近の刑務所女性医師「サラ・タンクレディ」との絡みは切なすぎて・・・・ですが、ここが見所、何度も見返しています。

(もうすぐ今放映されているシーズン1は終わります。シーズン2は、レンタルビデオ屋で5月2日から貸し出し、TVでは5月24日からの放映。これから2ヶ月どうしよう。。。。。)

プリズンブレイク(日テレ)
http://www.ntv.co.jp/pb/

プリズンブレイク特集(TSUTAYA) http://www.tsutaya.co.jp/sp/prisonbreak/index.html


ホリデイ

2007年03月10日 | 映画/音楽/雑誌

映画「ホリデイ」がさ来週封切されます。
この映画、私にとっては夢のような映画。大好きな俳優「ジュードロウ」「キャメロンディアス」「ケイトウィンスレット」が全員出ている作品なのです。この3人にしては、かなり軽めのラブコメディー(私はあまり好きではない分野)なのですが、出演者のみで見たい映画です。

映画ホリデイ
http://www.holiday-movie.jp/top.html


IKEAに行く前に「北欧スタイルNo.12」

2007年02月28日 | 映画/音楽/雑誌

「北欧スタイルNo.12(120%IKEA)は、IKEAに行く前に是非参考にしたい雑誌です。

「あの人が選ぶIKEAグッズ」もおもしろい記事でしたが、掲載している家具、雑貨数がとても多く、IKEAのカタログよりもずっと見やすい構成になっています。

IKEAに行く予定がある方は、あの膨大な商品数に負けぬよう、この本で予習しておくのもいいと思います。

北欧スタイルNo.12
http://www.sideriver.com/ec/html/item/001/015/item14402.html


マリーアントワネット

2007年01月27日 | 映画/音楽/雑誌

先週末から公開になった映画「マリーアントワネット」。
この映画は、大好きな映画監督「ソフィアコッポラ」の最新作。
今までの逸話を否定し、普通の女性としてのマリーを描いた作品となっているようです。

14歳という一番多感な時期に、言葉もろくに分からない外国に国の為に嫁がされ、普通の感覚が芽生えるはずがない。そんなところを、思春期の危なっかしい時期の女性を描かせたら、この監督以上の人はいないと思われるソフィアコッポラが演出するなんて、是非是非観たい映画です。

「乙女の祈り(ケイトウィンスレット初主演作)」「17歳のカルテ(ウィノアライダー、アンジェリーナジョリー)」「ヴァージンスーサイス(キルスティンダンスト)」など、思春期女性の危うさと、それに対する周りの無理解が生んでしまう悲劇を描いた作品は、あの時代の気持ちを代弁してくれているようで好きです。

マリーアントワネット
http://www.ma-movie.jp/


バベル

2006年12月16日 | 映画/音楽/雑誌

最近TVでなかなかいい映画をやるので、溜まって溜まって見るのが大変です。
評価は分かれると思いますが、「ミリオンダラーベビー」や「ボーリングフォーコロンバイン」、私は好きでした。

さて、日本での公開は来年のGWあたりと、まだまだ先ですが、是非見たい映画が「バベル」。
主演は、ブラッドピッド、ケイトブランシェット、役所広司…他。旧約聖書にでてくる「バベル」に絡めて、4都市で起きる事件を描いた作品です。

前評判では、役所広司が演じる「東京編」が良いそうですが、個人的にはケイトブランシェットが出演する所が気になります。「エリザベス」での、風格と気品と冷徹さを見事に演じたケイトブランシェットの作品は、意外とハズレが少ないような気がします。「ロードオブリング」や「バンディッツ」は特にお薦め。

出演している菊地凜子さんが、ゴールデングローブの助演女優賞にノミネートされました。バベルはかなりの数ノミネートされたようで、更に期待が高まります。

バベルオフィシャルサイト(英語版) http://www.paramountvantage.com/babel/

バベル記事(GAGA) http://c.gyao.jp/blog/editor/cat111/

※ミリオンダラーベビーに出演している「ヒラリー・スワンク」の初主演作「Boys Don't Cry」も重いテーマでしたが、好きな映画です。(性同一性障害の話で、とっても悲劇的です
アカデミー賞も取って、すっかり演技派女優として有名になりましたが、私が最初に見たのは、「ビバリーヒルズ青春白書」というアメリカのドラマでした。あの時は、「口の大きなお姉さんだなー」と思っただけだったのに、大化けです。。。。


クリスマスアルバム

2006年12月07日 | 映画/音楽/雑誌

この時期になると、ごそごそ取り出す「マイ クリスマスアルバムコレクション」。
昔買い集めたお気に入りのクリスマスアルバムを、12月の1ヶ月聴き倒します。

クリスマスといえば、ワムの「ラストクリスマス」やマライアキャリーの「恋人達のクリスマス」が定番ですが、私のNO.1クリスマスソングは、TLCの「スレイ・ライド」です。

 お薦めアルバムは、写真の中の「Luther VandrossのThis is Christmas」「Alexander O'nealのMy Gift to You」。今はコンピレーションアルバムがたくさん出ているので、クリスマスの際にはとっても便利。お薦めは、Sony Musicから出ている「クリスマス・タイム」。もちろんTLCも入っています。

ラジオ派の私は、この時期クリスマスソング漬け。クリスマスに向けて盛り上がりすぎて、日にちが分からなくなってしまう時があります。。。。


ぼくはくま

2006年11月07日 | 映画/音楽/雑誌

こどもが大好きな歌「ぼくはくま」が東芝EMIから発売されることになりました。
こども番組を見ていない人にはさっぱり?の曲だと思いますが、実はこの歌、宇多田ヒカルが作詞作曲している、とてもほのぼのとした良い曲です。

うちの子は、 「喧嘩はやだよ」のフレーズの時に必ず「エライ!!」と合いの手を入れます。私は「しゃべれないけど、歌えるよ」のフレーズが気に入ってます。NHK「みんなの歌」で放映されたことがきっかけで、発売されることになったようですが、他にもたくさん良い曲が配信されています。
NHK教育テレビ製作スタッフの発想力にはいつも驚かされます。(文科省もちょっと見習って欲しい)

童謡が歌え伝えられていく事はとても大切なことだと思います。この曲も歌い伝えられていくといいな。
私が好きな童謡は「やしの実」。島崎藤村の美しい日本語に感動して、近代文学に興味を持つきっかけになりました。

宇多田ヒカル「ぼくはくま」公式サイト(「「ぼくはくま」CDはつばい!」のボタンから、視聴できます)
http://www.toshiba-emi.co.jp/hikki/kuma/

NHKみんなのうた
http://www.nhk.or.jp/minna/index.html


ダヴィンチコード

2006年11月02日 | 映画/音楽/雑誌

話題になった映画「ダヴィンチコード」の原作本を読みました。
映画はまだ観ていないのでコメントできませんが、本はとっても面白かったです。
聖杯伝説の謎解きの内容なのですが、聖杯が実は「人」であるという発想には、なるほどありえるかも?!と思ってしまいます。

キリスト教を題材にした映画は、陰鬱で、謎めいていて、スキャンダラスで結構好みです。ショーンコネリー主演の「薔薇の名前」、デニーロ主演の「ミッション」などの中世の布教下で神の名を借りた非情な行為や葛藤を描いたもの、聖書の世界が分かりやすく描かれた「パッション」「十戒」、キリスト教の影の部分が現代にも影響している「司祭」ブラッドピット主演「セブン(ダンテの7つの大罪をネタにしてる)」など。これらは総して「暗い映画」なので、一般受けはしませんが、私的にはとても面白いです。

簡単にお気楽に聖杯伝説を知りたいなら「インディージョーンズ」を観ましょう。余談ですが、原作を読むとトムハンクスとオドレイトトゥの配役は疑問。(オドレイトトゥの「アメリ」はハッピーエンドだけど、好きな映画です)

ちなみに、ハリウッド的な映画よりイギリス映画などが好きなので、自分で言うのもなんですが、私のお薦め映画は「一般的」ではないです。あしからず。

ダヴィンチコードを読み終わった今は、またもや映画化された「カポーティ」ことトルーマン・カポーティが書いた「冷血」を読んでいます。実話なのですが、重い。。。けど、面白いです。きっと原作を読んでから映画を見た方が楽しめると思います。今年はカポーティーばやりのハリウッド。サンドラブロックなどが出演している、カポーティーを題材にした「InFamous」も米国で公開されています。

ダヴィンチコード
http://www.sonypictures.jp/homevideo/thedavincicode/index.html

カポーティ
http://www.sonypictures.jp/movies/capote/

映画の検索ならAll CINEMA
http://www.allcinema.net/prog/index2.php


ジャネットジャクソン Twenty Years Old

2006年10月29日 | 映画/音楽/雑誌

子育てし始めてから、すっかりハワイアンやボサノバに逃げていた私ですが、本当は、R&Bが大好きです。
(胎教がR&Bのせいで、こども達はR&Bがかかると自然に踊ります。おそるべし)

一番好きなのは、メンバーが事故死してしまってから、新しいアルバムが出なくなってしまった「TLC」。何度も来日予定があったのに、チケット買う度にドタキャンされ、唯一来日したのがコカコーラ主催のチャリティーコンサートでした。今でも私のBest of コンサートで、TLCとMonicaと宇多田ヒカル(これが初コンサート)という豪華メンバーによるものでした。コカコーラ社に出入りしていた友人に、爽健美茶のラベルを多量にもらってきてもらって当選。超プラチナチケットで、ニュースにもなりました。

て、話はそれましたが、その頃を彷彿させるジャネットジャクソンのNEWアルバムが発売になりました。「ENJOY」という曲は昔のジャネットを感じさせてくれて、今お気に入りです。(歳バレちゃうなー)

ジャネットジャクソン「Twenty Years Old」(東芝EMI) 突然音が出るので注意!
http://www.toshiba-emi.co.jp/intl/special/0609janet/

 


アイアンジャイアント

2006年07月27日 | 映画/音楽/雑誌

間に合うかな~?
今日(7月27日)の
BS2で10:00~11:27に「アイアン・ジャイアント」が放映されます。
昔、戦闘兵器ロボットとして生産されたロボットと、9歳の少年の交流を描いたアニメ映画です。私はかなり癖のある映画(イギリス映画とかね。)が好きなのですが、これを友人(30代男性)に薦められ、冗談まじりで見て、泣いてしまった過去があります。あまのじゃくな私は、基本的にハッピーエンドは好きでないのですが、子供向けと思われるこの作品に思わず入り込んでしまいました。時間がありましたら、是非!