陶芸。
「お店で出すカップは全部手作りがいいなぁ」と嫁と話してはいたが、陶芸の「と」の字にも触れたことがなかった。
ここ何週間か仕事でまともに1日休むことができなかったのと、嫁との都合があわなかったこともあり、3連休前日3/19突如「ニセコに行って陶芸やろう」ということになった。
ニセコのジャムガーデンというペンションでやっている「ニセコ陶芸倶楽部」で陶芸の体験ができることをウェブで知り、さっそく予約した。
13:00前にペンションに来てくれということだったので、9:30頃札幌を出発。
凍結しているかも、、と峠は避け、高速で小樽まで行き余市経由でニセコへ向かった。
12:00頃にニセコに到着し、以前に一度、親友と呼べる会社の先輩と来たことのあるニセコ駅駅舎内の「ヌプリ」というカレーのおいしい喫茶店で腹ごしらえをすることにした。
味のあるレトロな駅。
ヌプリ。
マスターの趣味がうかがえる素敵な店内。
テーブルは機織り機を改造したものを使用。
アンティークの時計たちがずらり。
壁にはここを訪れた人たちが張ったであろう写真とプリクラが。
メニュー。
私はハンバーグカレー、嫁はヌプリカレー(シンプルなカレー)を注文。
何で出しているのかはわからないが、すごく甘みの強いカレー。
マスターとお店の話やカフェの開業の話を少しし、店を出た。
13:00陶芸体験の会場である「ジャムガーデン」到着。
おじさんが出迎えてくれ、ペンション内に展示している陶器を見ながら待つ。
ペンション内。
暖炉もありカントリー調の素敵なペンションである。
ペンションの向いにある陶芸作業場へ。
作業場。
壁には作り方などわかりやすく書いた紙が貼られている。
まず、作りたい物をイメージするためのデッサン。
先生の手本を見せてもらい、土(粘土)が配られた。
出来上がり。
フリーカップを作ってみた。
まだ土が余っていたので、もう一つカップ・お皿2枚・箸置きを作成した。
嫁の。
横から。
使った道具。
手轆轤(てろくろ)。
なかなかうまくできた。
今日の作業はここまで、塗る色を決めたあとの焼き等々の工程は先生がやってくれ、約1か月後に自宅に届く。
土を触って形作っているときは一心不乱になれた。
今回自分がやった工程はほんの一部分だが、本当に面白く癒された。
できた作品を先生に託し、ニセコに来たら必ず入るニセコ駅前の綺羅乃湯(温泉)へ。
その途中にある、これまたニセコに来たら必ず寄る「ニセコチーム工房」でゴーダやストリングチーズを購入。
温泉で食べよう。
綺羅乃湯到着。
また、ニセコ駅前に戻ってきた。
少し冷えたのでゆっくり入り、ご飯を食べ寝た。
起きると暗くなっていた。
陶芸は本当に良かった。
少しづつ練習を兼ね、作品を増やしお店で使うカップを作っていこう。
自分のアイディアを入れた変わったソーサーなど嫁もいろいろイメージが沸いたようだ。
カフェの経営は今創造しているより、はるかに大変なことだと思うが、いろいろな物・人・経験に出会わせてくれるものになるはずである。
カフェの経営の成功はないかもしれないが、歳をとって自分の人生を振り返ったときに「楽しい時間を過ごせたね」と嫁と二人で言い合えることが成功だと信じている。
「お店で出すカップは全部手作りがいいなぁ」と嫁と話してはいたが、陶芸の「と」の字にも触れたことがなかった。
ここ何週間か仕事でまともに1日休むことができなかったのと、嫁との都合があわなかったこともあり、3連休前日3/19突如「ニセコに行って陶芸やろう」ということになった。
ニセコのジャムガーデンというペンションでやっている「ニセコ陶芸倶楽部」で陶芸の体験ができることをウェブで知り、さっそく予約した。
13:00前にペンションに来てくれということだったので、9:30頃札幌を出発。
凍結しているかも、、と峠は避け、高速で小樽まで行き余市経由でニセコへ向かった。
12:00頃にニセコに到着し、以前に一度、親友と呼べる会社の先輩と来たことのあるニセコ駅駅舎内の「ヌプリ」というカレーのおいしい喫茶店で腹ごしらえをすることにした。
味のあるレトロな駅。
ヌプリ。
マスターの趣味がうかがえる素敵な店内。
テーブルは機織り機を改造したものを使用。
アンティークの時計たちがずらり。
壁にはここを訪れた人たちが張ったであろう写真とプリクラが。
メニュー。
私はハンバーグカレー、嫁はヌプリカレー(シンプルなカレー)を注文。
何で出しているのかはわからないが、すごく甘みの強いカレー。
マスターとお店の話やカフェの開業の話を少しし、店を出た。
13:00陶芸体験の会場である「ジャムガーデン」到着。
おじさんが出迎えてくれ、ペンション内に展示している陶器を見ながら待つ。
ペンション内。
暖炉もありカントリー調の素敵なペンションである。
ペンションの向いにある陶芸作業場へ。
作業場。
壁には作り方などわかりやすく書いた紙が貼られている。
まず、作りたい物をイメージするためのデッサン。
先生の手本を見せてもらい、土(粘土)が配られた。
出来上がり。
フリーカップを作ってみた。
まだ土が余っていたので、もう一つカップ・お皿2枚・箸置きを作成した。
嫁の。
横から。
使った道具。
手轆轤(てろくろ)。
なかなかうまくできた。
今日の作業はここまで、塗る色を決めたあとの焼き等々の工程は先生がやってくれ、約1か月後に自宅に届く。
土を触って形作っているときは一心不乱になれた。
今回自分がやった工程はほんの一部分だが、本当に面白く癒された。
できた作品を先生に託し、ニセコに来たら必ず入るニセコ駅前の綺羅乃湯(温泉)へ。
その途中にある、これまたニセコに来たら必ず寄る「ニセコチーム工房」でゴーダやストリングチーズを購入。
温泉で食べよう。
綺羅乃湯到着。
また、ニセコ駅前に戻ってきた。
少し冷えたのでゆっくり入り、ご飯を食べ寝た。
起きると暗くなっていた。
陶芸は本当に良かった。
少しづつ練習を兼ね、作品を増やしお店で使うカップを作っていこう。
自分のアイディアを入れた変わったソーサーなど嫁もいろいろイメージが沸いたようだ。
カフェの経営は今創造しているより、はるかに大変なことだと思うが、いろいろな物・人・経験に出会わせてくれるものになるはずである。
カフェの経営の成功はないかもしれないが、歳をとって自分の人生を振り返ったときに「楽しい時間を過ごせたね」と嫁と二人で言い合えることが成功だと信じている。
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