母であり妻であり女である私の・・ひとりごと

37歳と34歳の息子と時々、私の息子に間違われるダンナ・・自転車ライフを出来るだけ楽しみたいネ♪

2024始まりは・・大地震

2024年01月16日 | ひとりごと
長い事・・ブログ・・放置・・しておりましたが・・

ボチボチ・・独り言・・はじめよーーかな・・

2024年は・・能登沖の大地震から・・
1月1日・・午後4時10分・・

ダンナと二人・・
午前中は・・元旦にも関わらず・・
自転車に乗れると言う・・贅沢な時間を過ごし・・

お風呂に入り・・
「吉本新喜劇」を見ながら・・
くつろいでました・・

グラグラと揺れて・・

「あ~~地震だ・・」

呑気な・・・・

ここ・・富山は・・大きな地震は・・ほとんど経験なくて・・

たまに・・揺れても・・
グラグラ・・・か・・グラグラグラ・・・の程度で・・

地震に対しての警戒が・・本当に・・薄いです・・

今回も・・グラグラ・・・

そして‥その後に・・
また・・・
グラグラ
「あっ・・また来た」

グラグラグラグラ・・・
ミシミシミシミシ・・
新築3年の家が・・
ミシミシ音を立てだした・・

大きな65インチのテレビが揺れだして・・・

ダンナは・・テレビを押さえ・・

キッチンのショッキダナの引き出しが・・勝手に・・ビローンと動き出し・・・・

「ヤバっ・・これ・・ヤバイんじゃない

さすがに・・・

ヤバいやつと・・

テレビ押さえてるダンナに・・

「えっ・・逃げる??!!」と言ったら・・

「お前・・このテレビ押さえろ・・俺・・2階行ってくる

「えっ

最初は・・なんで?2階?と思ったけど・・言われるままに・・テレビを押さえる・・私・・


いつもより・・長めで強めの地震・・

なんとなく・・棚のものが1つと・・観葉植物が・・ポテッと棚から落ちて・・床が泥だらけ・・

そんな状態で・・揺れは落ち着いて・・

すぐに外に出てみたら・・・
うちのジーヤが・・

ちゃんと「ヘルメット」被って・・外に出て・・健太の家の周りを確認していた・・


さすがのジーヤです・・

マニアル通り・・

ジーヤの家は・・ちゃんとヘルメットは玄関横に設置してあるのです・・・・


お互い・・大きい地震だったけど・・被害はないと確認しあい・・

ホッ・・

さて・・年末から家族で出かけていた健太宅・・
ネコ達も大丈夫か?・・

午前中にエサをやりに行った時は・・玄関までお出迎えしてくれたけど・・

ダンナと一緒に・・健太宅へ・・・

まず・・キッチンの食器棚の引き出しは・・全部・・きれい~にオープン~・・
まるで泥棒が入った後・・

廊下や階段の壁は・・
揺れのせいで・・壁の砂が落ちてて・・
廊下・階段はザラザラ・・

2階へ行き・・
ダンナが・・ナナの部屋を確認に行った時・・・

「大変や・・ナナの部屋が一番・・酷いぞ

「えっ??どーして?どーなってる?」

「タンスから・・服とか・・出て・・散らばってる」・・


えっ・・・・


ん?・・・


慌てて・・ナナの部屋へ行くと・・

ナナのタンスから・・服が無造作な状態で・・タンスからはみ出てて・・
机の上も・・いろいろ・・散らばってた・・・・


「これ・・・もともとやよっ


部屋が単に・・地震の前から・・片付いてなかっただけ・・

これは・・ナナが帰ってきてから・・笑い話にしました

地震の被害は・・
ほとんどない状態でした・・

店の商品も・・・
ほとんど被害は無く・・
神棚が・・暴れて・・いろいろ壊れておりましたが・・
その程度でした・・



時間が経つにつれ・・・
能登ゃ輪島・七尾方面の被害の大きさが・・どんどん明るみになり・・

2024年の始まりが・・本当に残酷な始まりになってしまいました

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