只今、入院中

の・・康平は・・ようやく元気になりました。

17日の40.3度の熱は・・大変だった

最初の始まりは・・38.6度の発熱からだから・・

ただのカゼって思っていたのに・・

もしくわ・・喉も痛くないし・・鼻も咳もなし・・から・・

知恵熱かよっ・・なんて思っていたら・・


ゲリが始まってから・・・
激しい悪寒に襲われ・・・あっという間に・・

40度越え・・

本人・・トイレに行きたいわけでもないのに・・
トイレのドアの前で死にそうな顔してた・・

「何しとん？」

「どーしたいか・・わからん・・苦しい」

おいおい！！・・・しっかりしてくれよ～～・・

親切な先生の診察から帰ってきてから・・
この状態になったので・・
先生に電話しました・・・

点滴1本・・打ってもらえば・・・楽になるかなぁ～～って・・

そしたら・・先生・・

「点滴1本では済まないかもしれんなぁ～～救急へ行った方が良さそうじゃないかなっ」って・・

「救急で待たされるのも・・しんどいですわ～・・今の状態じゃ」

「わかりましたよ・・今すぐＦＡＸでカルテを救急に送っておきますから・・すぐに診察してもらえるように手配しておくので・・すぐに向かってください」


ありがたいですわ～～・・・

それから・・40度でフラフラの康平を・・
ダンナはおぶって・・車に乗せた・・・・

え～～と・・一人じゃ・・歩けない状態でした・・

救急に着くと・・車椅子にのせ・・・受付まで・・

先生のおっしゃる通り・・すぐに診察していただき・・

その時は・・点滴打って・・帰れると思っていたけど・・
やっぱり・・
「入院」って言われました・・・


実際・・入院して・・その晩も

激しい悪寒と40度越えの発熱があり・・
大変だったらしい

入院でよかったよ～～

勿論・・超ゲリもどんどん激しくなり・・

17日に入院してから・・本日20日の今日まで・・
まだ食べ物を一口も食べておりませぬ・・

点滴のお陰で・・元気な顔してます・・

そして・・本日は・・胃カメラの検査・・・・

本人も超・・緊張していたけど・・

私も緊張・・・

かわいそうに・・・

看護婦さんと先生に「眠らせてやってください」ってお願いしました。


ドキドキしながら・・検査室へ・・

10分くらい待っていたら・・胃カメラの部屋に呼ばれた・・

康平は・・クリクリの目で私を見ていた・・

「大丈夫やった？」

「うん！」


元気やん！！

見知らぬオバさんは・・
「あ～辛い・・こんな辛い検査・・2度とせんわ～」
って検査室を出ていったのに・・

女医さんだつたのが・・良かったのかな

胃の状態は「100点満点です」って言われました・・

初めから・・この検査は必要なの？？って思っていたくらいだから・・

100点満点って言われて・・「そうでしょう！！」って感じでした・・



康平は・・「眠る注射・・メッチャ痛かった・・それ痛いって思っていたら・・いつの間にか・・カメラが入ってて・・オエ～っって・・ならんだよ」


「よかったね・・辛くなくって・・」

「うん」


あとは・・夕方・・先生からのお話があります。

ゲリもまだしているけど・・少しずつ・・良くなっているし・・

もう随分回復したとおもいますっ・・



今日は・・全校登校日のテストの日・・

確か・・・・2ヶ月前も・・期末テスト期間に・・

この病院で入院してたなっ・・・

康平！・・テスト・・ことこどく・・パスしているのは・・

作戦か・・・

とにかく・・もう・・入院は・・こりごりだよっ・・

疲れたし・・意外と・・「小金」が出ていって・・

財布の中が・・寂しくなっちゃうんだよね・・


健康が一番・・

また・・痩せるか・・・

今回は・・そんな気配・・なさそうですわっ・・