7月27日から北海道幌尻岳に行っている。その記録を書き始めているのだが、完成しそうにない。が、感動が薄れる恐怖感から、小出しに?書いてしまうことにする。
ヒグマを見たのだ。それもナント8頭!!!!
テントに2泊の日程の最終日、快適に歩いているとガイドさんが、ヒグマだ、という。近眼の私には見えない。なんとかその方向に目を凝らすと見えた!! 茶色い大きなヒグマだ。4、5百メートル下にいる。しばらくして悠然と木に隠れた。
鹿もいた。望遠鏡で見ると目と目があった。ほんとだ。
その後、裸眼でみても、よく見える。その鹿と、目と目がその後もあいっぱなしだ。鹿は急坂を下っていった。ほんと、うらやましい。われわれは、はあはあと歩いているのに・・・・。
次の熊は、親子3頭。谷をはさんで3、4百メートル下で遊んでいる。母熊と小熊2頭だ。茶色だ。いや感動だ!!! ずっと見ていた。
こんなにヒグマを見るのは珍しいとガイドが言っていたが、またいた。今度は、2.3百メートルだ。真っ黒の3頭で、同じく母熊と小熊2頭だ。テレビでみるパンダのように、じゃれあっている。われわれに気づいているのかどうか分からないが、お構いなしにあそんでいる。母熊のまわりを走り回っているのである。
7頭のヒグマを山中でみて、下山。温泉で乾杯をして、泊まり。翌日、JRの駅にバスでむかった。その途中、8頭目のヒグマをみたのである。バスのすぐ目の前、4、5メートルだ。
バスの運転手は、小熊なので近くに親熊がいるという。そのあたりは山菜とりに地元の人がよくでかけるところだという。駅の手前、2,3キロというところか。運転手は警察に通報するという。かわいそうだが、仕方がないとのことだ。おそらくその親子は猟友会によって射殺されたのではないかと思う。熊にはなんの罪もないのに・・・・・。
2組の親子ヒグマ、と老ヒグマさん、山で元気に暮らしてください。
ヒグマを見たのだ。それもナント8頭!!!!
テントに2泊の日程の最終日、快適に歩いているとガイドさんが、ヒグマだ、という。近眼の私には見えない。なんとかその方向に目を凝らすと見えた!! 茶色い大きなヒグマだ。4、5百メートル下にいる。しばらくして悠然と木に隠れた。
鹿もいた。望遠鏡で見ると目と目があった。ほんとだ。
その後、裸眼でみても、よく見える。その鹿と、目と目がその後もあいっぱなしだ。鹿は急坂を下っていった。ほんと、うらやましい。われわれは、はあはあと歩いているのに・・・・。
次の熊は、親子3頭。谷をはさんで3、4百メートル下で遊んでいる。母熊と小熊2頭だ。茶色だ。いや感動だ!!! ずっと見ていた。
こんなにヒグマを見るのは珍しいとガイドが言っていたが、またいた。今度は、2.3百メートルだ。真っ黒の3頭で、同じく母熊と小熊2頭だ。テレビでみるパンダのように、じゃれあっている。われわれに気づいているのかどうか分からないが、お構いなしにあそんでいる。母熊のまわりを走り回っているのである。
7頭のヒグマを山中でみて、下山。温泉で乾杯をして、泊まり。翌日、JRの駅にバスでむかった。その途中、8頭目のヒグマをみたのである。バスのすぐ目の前、4、5メートルだ。
バスの運転手は、小熊なので近くに親熊がいるという。そのあたりは山菜とりに地元の人がよくでかけるところだという。駅の手前、2,3キロというところか。運転手は警察に通報するという。かわいそうだが、仕方がないとのことだ。おそらくその親子は猟友会によって射殺されたのではないかと思う。熊にはなんの罪もないのに・・・・・。
2組の親子ヒグマ、と老ヒグマさん、山で元気に暮らしてください。
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