私自身恥ずかしい話、GRを買うまでプログラムモードをほとんど使った事がなくオートからのステップアップ程度と考えていました。正直な所スナップ写真を撮ることもないので、必要な場所に直面する事もなかったのです。
プログラムモードにする事により構図に専念出来ますから見栄えもよくなります。構図がダメだとせっかくの写真も台無しになりかねません。その為、プログラムモードがかなり役に立ちます。
また、ペンタックスならハイパープログラムと言って前ダイヤルでシャッター優先、後ろダイヤルなら絞り優先モード、そしてグリーンボタンでプログラムモードに切り替わります。
これならちょっと適さないなと感じた時に瞬時に切り替えが可能です。
そしてさらにオススメなのがMTFモード。MTFとはレンズ性能をデータ化したもので開発時に目安として使われているそうです。各社公式サイトでレンズのデータを公開している場合もあります。このデータ上一番描写がいいf値に絞りこまれます。大体レンズは1段から2段絞ると描写がよくなりますので、MTFもレンズによりますが大体この数値になります。
f値の明るいレンズも大体f2から2.8程度にはなりますからピントも合わせやすくなりますし、パープルフリンジも改善されます。ちなみにパープルフリンジとは開放で撮ると被写体の縁に混ざる紫色の色です。勿論本来は存在しない色なんですが、開放で撮ると出やすくなります。大体これも1段から2段絞ると改善されます。なので、このMTFって思った以上に優秀なんですよね。
プログラムモードにする事により構図に専念出来ますから見栄えもよくなります。構図がダメだとせっかくの写真も台無しになりかねません。その為、プログラムモードがかなり役に立ちます。
また、ペンタックスならハイパープログラムと言って前ダイヤルでシャッター優先、後ろダイヤルなら絞り優先モード、そしてグリーンボタンでプログラムモードに切り替わります。
これならちょっと適さないなと感じた時に瞬時に切り替えが可能です。
そしてさらにオススメなのがMTFモード。MTFとはレンズ性能をデータ化したもので開発時に目安として使われているそうです。各社公式サイトでレンズのデータを公開している場合もあります。このデータ上一番描写がいいf値に絞りこまれます。大体レンズは1段から2段絞ると描写がよくなりますので、MTFもレンズによりますが大体この数値になります。
f値の明るいレンズも大体f2から2.8程度にはなりますからピントも合わせやすくなりますし、パープルフリンジも改善されます。ちなみにパープルフリンジとは開放で撮ると被写体の縁に混ざる紫色の色です。勿論本来は存在しない色なんですが、開放で撮ると出やすくなります。大体これも1段から2段絞ると改善されます。なので、このMTFって思った以上に優秀なんですよね。
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