富士山愛好家の独り言...

昨日は、カミサンにバスケの試合を観に行こうと
誘われたけど、気乗りしなくてやめました...

一日中、雨だったので、
長らくバックアップしていなかった
画像データを整理してバックアップしながら、
カメラの手入れなんかもしました。
休みに家にいるなんて殆どないから、
身体も休まって良かったかも？

夕方前に、所用がてらに
図書館によって富士山関連の本を
11冊ほど借りてきました...Lol
読む暇なんて、そうはないから
流し読みとなることでしょうけど、、
それでも愛しの富士山の事を少しでも知りたいし
見ているだけで、どこか心落ち着くのです..。
家族には、もはや完璧な病気だね...
なんて言われているけど、
好きなものは、どうしようもないでしょ!?

以前出会った、富士山写真家の人が、
こんな事を言っていました。
富士山は見て楽しむ山であって
登る山ではない...なんてね。
確かに、登っていては美しい富士山そのものを
撮ることが出来ないし、
実際、登ったことがある方なら分かると思いますが
間近で、見る富士山は砂礫と溶岩の塊で
特に夏季なんで地肌をさらしだしていて
他の山々に比べれば美しいとは言えないかも知れません。
それでも惹きつける魅力？というか
間近にいるとパワーを感じるのですよ..。

僕は写真かでもなければ、
ましてや登山家なんかでもない、
ただただ富士山が好きなんですね。

-富士の病-は、もう手遅れなんです、
まだまだ見てない富士山の情景や
見てみたい光景が...
-富士の病-を癒してくれるのですが...
いつかは氷の世界の富士山頂に立ちたいと
思っています..。
リスクをおかしてまで何故そうまでしなきゃいけないの!?
と、家族に言われるけど、、
今の僕にも分かりません..
そこに立つには、それなりの準備が必要なワケで、
まだまだ時間がかかるかとは思うけど、
そこに行って、この目で見てみたい！
ただそれだけなんです...。