永遠の35曲...

今日までは、良い天気のようですね。
こんな日には、海にでも出かけて軽くイッパイやりたいところなんですが
いろいろとやらねばならない事があって儘なりません...
相も変わらず、音楽＆カフェな土曜日です。
今頃、沖縄の海を満喫している輩が羨ましい（笑）

今日は、もう何枚のアルバムを聴いた事でしょう？
70年代ロックから、ジャズに至るまで聴きました...。
昔は、来る日も来る日も、Rock'n Rollばかり聴いていたのですが、
今の僕は、音楽のジャンルにボーダーラインや拘りが殆どなく
自由気ままに好きな音楽をチョイスして、まさに音を楽しんでいるわけです。
先ほどからスピーカーからは、Gene Vincentが流れています、
もちろん56年までの35曲、すなわち名ギターリストCliff Gallupがいた頃の音源です
バンド柄カバーするために当然、聴かねばならない35曲でもあるのですが
ただそれだけではなく、本当に好きな35曲でもあるから聴くのです。
曲によっては、これまでに1000回以上もしかしたら10000回以上聴いたかも知れません
カバーするために聴く時は、Dickieのドラミングテクニックが難しく分らなく
流石にヘコタレ嫌になった時期もありましたが今では何度聴きなおしても飽きませんね
はっきり言って、このサウンドを真似する事は絶対に不可能ですし、
彼らを越える事なんて、天地がひっくり返っても出来ません。
この35曲ほどスリリングでクールな演奏は当時、存在しなかったんじゃないかな？
もちろんELVISを始め素晴らしいRock'n Rollerは沢山いたのですが...。
初期のGene Vincent And His Blue Capsのこの音は他のそれとは一線を画すと思います
兎にも角にも、この音が好きで好きで堪りません！ホントにカッコイイ！！
僕にとっては永遠の35曲なのだ！
ただそれだけの事なんですけど...。
まずはこれ廉価盤で1st＆2ndの24曲から聴こう～