先輩救済回
カミナギがネトゲのやりすぎでダウンしたので
ひさびさにキョウと出撃したシズノ
これ幸いにとキョウが無くした過去の一片を語る
あふれるイケメンオーラ
キョウ「君をイェルと呼ぶのは幻体幻体呼ぶのと同じだ」
イェルとは何なのかは後日明らかになりますが
シズノは自己、存在意義に揺らいでいたわけです
そこに付け込・・・もとい救いの手を差し伸べたのが前のキョウ
彼はイェルに、名を与えた。
彼女しか持っていない唯一無二のアイデンティティ
ミサキ・シズノ。
前キョウの記憶の片隅にあったどこか懐かしい単語
これは惚れるに決まってる
そういう関係だどやけに自信たっぷりになるのも頷けます
先輩はそのへんだけはやたらと乙女思考。
カミナギビーツ
カミナギ「私は天使なんかじゃないわ」
キョウ「そうだなカミナギ・ナギリョーコだな」
カミナギ「わたしは生徒会長立花奏。みんなを卒業させてあげたい」
キョウ「ハァー…どうしてこうなった?」
カミナギ「音無君何言ってるの。わたしいかなきゃ」
キョウ「誰だよつーかネトゲがサービス終了したくらいでr」
嫉妬ゲージ MAX
ミナト「許さない。クロマメレバーの取得率設定したプログラマーは
絶 対 に
許 さ な い 」
俺も許さない。
あとセリアスアネモネとアイスキャベツとワスレナバナな
シズノへの疑惑が頂点に達したルーシェンは
食事会という名の尋問を開始する
一方キョウは決死の舞浜サーバー攻防戦を行っていた
キョウ「再三使い古された俺の嘆きもHDだあああああ!」
カミナギ「きょうつぁんおちついてぇー」
これがやりたかった!
ぜーガ飯
うーんやっぱりツナ缶がNO.1ゼーガ飯だな
シズノは舞浜サーバーが消滅の危機にあっても平然と食事を続ける
対して激高するルーシェン。いつもの逆である
そして2話でもそうでしたが、イレギュラーにサーバー干渉を行うと
天候が変わったりするのですが
先輩がかかわると100%雨。なんですね
マリナ「シズノ!抜け駆けするなんて酷いっ」
シーリン「もう帰りましょう。私も暴走しそうで ジュルリ」
次回 イェルシズノ
ミサキ・シズノ。そのルーツ
ミナト「BD応援ありがとうございました」
・格闘も強いシンちゃん
シン「コロニー6復興素材集まらない」 ギリッギリッ…
ミナト「アイスキャベツとか私も足りないのよ!」
・ちゃんと副官らしい仕事するミナト
ミナト「私がゼノブレイドプレイ中に
よりにもよってシズノと出かけるなんて」 プンスカ
フォセッタ「お天気が変わるのがいいですよね
土砂降りの中外で待つPTメンバーとか笑っちゃいます」
キョウ「俺も粋の境地があれば海パン1つで明鏡止水!」
・キョウつぁん1撃KO ルーシェン拳法も破れる
シン「おまえ中国人じゃない」
ルーシェン「上海人なんだけどね。ずいぶんと藪から棒だに」
シン「アルよ付けない、中華料理作らない、ハゲてない 若い 美形・・・」
ルーシェン「その逆でついでにスケベで娘がいないといけないのか」
キョウ「ナーガ歪みまくってるな。つーか先輩のことみんな忘れてるだろ」
カミナギ「ひっさつホロニック蹴り~!!」
キョウ「今度はスパロボかよ。オワットル」
シンは通常ではありえないカミナギのデーター修復を行う
それは天使の横暴か悪魔の慈愛か
強靭かつ無限の再生者シンと
脆く儚い幻体カミナギリョーコ。両者は何を思うのか