が、今冬は寒い冬だったのか、いつものメンバーからのお誘いも無かった。
また、夫婦二人でも行こうと思ったが、ナビが代わっていて、
ナビに入れてあった登録ポイントが判らなくなり、
自分で行くには自信も無く、牡蠣は諦めていた。
が、昨晩、浅利採りが始まったとのニュースを観て、
これは行かなきゃ！と、今朝雨があがったのを見届けて出発した！
目指したのは 海に注ぐ大きな川の河口口がいつものスポット
それ程の引き潮では無かったのに、ぼちぼちの人数の方が居られるではないか！
胴長に着替える夫を待ちきれず
地元のオバちゃんおじちゃんに混じって、長靴を履き砂浜に下りていった。
一掻きすると、ぞくっとする程の貝の大きさと多さ
只でさえ日差しが無い今日、海風は冷たい。
が、夢中に砂浜を掻いていると、寒さも忘れ、
いつも間にやら、バケツが満タン程の収穫になった
この時期の浅利は粒も大きい。
周りで掘って居られた地元の方は、私達よりも早く来て、
私達は1時間程の滞在で 腰の痛さに根をあげたのに、まだ
帰る様子もなく、採っておられた。強い！
帰宅後、早速、いつもお野菜を届けてくださるYさん宅、Kさん宅、
そして越戸の0さん宅へ届けた！
皆さん決まって、「有難う！この寒い日に良く行かれたのね！」との声
今夜の食卓には、勿論 蒸し浅利が並んだ
春の海の味、最高
明朝、実家の両親にも、次女にも おすそ分けするね！
長女宅にも、送ってあげたいけれど、鮮度が落ちるから諦める・・・。
