3年ぶりに会いました。
中学、高校、
そして
彼女は大学、
私は就職する為 短大(4大卒は就職が、なかった時代です)と、
同じ時代を過した友です。
彼女の旦那様は開業医、
そして、息子さん二人も 勤務医として、父の後を追っておられます。
この3年間、
彼女のお母様も私の母同様、
施設に入所されました。
やはり、彼女も
「(通帳をとったでしょ?)等と 毎日 修羅場だったわよ」
今は、長男さんの娘さん2人(孫)を 毎週末預かり 土日は大変なのよ、
と、疲れはしますが、
充実した日々のようです。
さて、六華苑内 ロッカ にて、ランチしました。
パスタランチ
食後のコーヒーもついて、
2200円です。
窓の向こうは、六華苑。
六華苑、
山林王と呼ばれた桑名の実業家諸戸清六の邸宅ときて大正2年竣工され、洋館部分は鹿鳴館などを設計したジョサイア・コンドルが手がけ、地方に残る唯一の作品として注目されています。
揖斐長良川を望む約18000㎡の広大な敷地に洋館と和館、等の建造物群と、池泉回遊式庭園で構成された、邸宅は、創建時の姿をほぼ遺す貴重な遺構とされているそうです。
(六華苑のパンフレットより抜粋)
桑名市にこんな素敵な場所があるとは知りませんでした。
さて、友宅でも、喉が痛くなるほど 笑い、楽しい時間を過ごし、
帰宅、、
行きは名古屋高速、東名阪自動車道を使い、1時間10分で着いたのに、
帰りは、伊勢湾岸自動車道をナビが、指示したので
そのまま従ったら、
工事渋滞に遭遇、
3倍も掛かっての帰宅でした。
高速代金返してー!
と、車中で叫んでいました。
贅沢な時間を過ごした私は、良いのですが、
仕事で使った伊勢湾岸自動車道なら、相当困った方も居られたのでは?
と、考えた帰り道でした。