朝のウォーキングは、孫と いつもの池へ。
カルガモの家族が集まって 年長の孫は何羽居るのか数えたり。
朝の空には 大きな虹がかかっていた。
朝食後は、車で１５分弱の公園へ。
母も手押し車と共に 婿殿の車に載せて貰って、散策。
ハナミズキの葉など 赤く染まり こんな手近で、紅葉狩りも楽しめた。
長女家族が サッカーボールを追いかけている 様子を目で追う母。
母と 京都に戻る長女家族と、お昼ご飯は回転寿司へ。
姑も誘ったけれど、留守番すると言われ、
適当に見繕って、パックに詰め 持ち帰った。
さて、
私が居ないとき、脱走を企てる母を嫌っている姑 と知っていたので
お出かけすると伝えたら、
姑から、「○○さんはどうするの?」と、心配な顔をされ、
それが、一番嫌な私は、
「お姑さんには心配かけないよう、連れていくつもりでした、お姑さんからそう言われる事が心苦しく思い、いつかは施設に入って貰うつもりをしています」
と、伝えた。
後味悪いお出かけとなったけれど、
母にとって ひ孫を含め七人で赤い葉を踏みしめ歩く公園で 母は
とても穏やかな表情をしていた。
