日々の移ろい

流行性角結膜炎

次女から 孫が
「目やにが酷く結膜炎かもしれないから 眼科に連れて行って欲しい」

と 今朝電話があり 私の勤務日ではなかったから、

急いで 次女宅へ車を走らせた。

保育園でも流行っていると眼科に医師に伝え、

診察を受けると、

やはり アデノウイルスによる結膜炎で 
感染力も強く タオルなど共有にしないように・・・

との事だった。

「土曜日に 学芸会がある」

と、話すと 

「子どもは早く治ることがあるから 金曜に受診してください。
その時治癒していたら 証明書を出します」


解っている。
長女が3歳 次女が1歳の頃、我が家も全員罹患した。

夫も うつってしまい 仕事を休み、全員快癒するまで 一月はかかった。



今日の孫を見ていると その頃の私たちの場合と違って
症状が軽そう。

孫は 見た目は結膜炎とは解らない程である。

しかし、油断は禁物!


さて、保育園は暫くお休みとなったけれど
熱もなく元気に跳び跳ねている孫。

寒くても 公園へは4回も行き、
家の中でも体力を持て余している。

明日はママが午前中仕事を休み、
午後 じいじが 私が勤務を終え帰宅する(2時半)まで 相手をし

金曜は 一日預かり、夕方の診察に連れて行き
その後ママの帰りを待つ。

と一応のスケジュールを立てている けれど・・・
どうなることやら

親が近くにいて預かってあげられる家庭は良いが
結膜炎のような 学校伝染病で指定されていて出校停止とされる病気にかかった場合、

親は 1週間近くも勤務を休めば 支障を来たすと思う。

病児保育をしている園でも 結膜炎の子を預かるには
リスクが伴なうであろうが、対応できる施設もあると聞く。


これから インフルエンザやら風邪!

ウイルスは容赦なく攻めてくる
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