日々の移ろい

北海道での休暇 パート2

雨なら、予約を入れても残念かも!?と、お空が気がかりだったので
家のパソコンから予約せず
札幌に到着後、予約をしてみた積丹半島への定期観光バスは、
あいにく満席

ならば、レンタカーでと、赤いパッソを借りて廻った。
ホテルに届けてくれて、ホテル返しのこのレンタカーは、とても便利だった。


35年前に、私は学生時代の友4人と、北海道を16日かけて廻った。
つなぎのジーンズを着て 大きなリュックを背負い、蟹族という言葉があった時代。
其の時に、一番感激したのが、この積丹半島
今は積丹ブルーといわれる程、有名になっている。
この海の 吸い込まれるほどの美しさを、「夫と眺めたい!」とずっと思っていた。

トンネルを抜けるたびに、青さが、際立っていく ここの海。
神威岬、積丹岬を廻って、35年ぶりに感激できた事の喜び
以前訪れて、再度行って見ると変わってしまっていて、残念に思うことがある。
しかし 積丹は裏切らなかった

昼食は、夫は積丹で獲れる、バフン雲丹が
一っぱい乗っかった雲丹丼と猟師鍋等のセットメニュー。
私は、蟹丼!
これでもか?と蟹を食べて、大満足。

ニッカウヰスキーの工場見学も、定期観光バスの行き先に入っていたから、
まねをして、行きました。
夫にはウイスキーの試飲をさせてあげたいので
私が運転手
15年もののウイスキーの香りは、芳醇という言葉が似合う良い香り。
心地よく酔いが廻った夫は、帰りの車中、気持ちよく寝息をたてていた

積丹半島。
機会があったら、日本の景観100選に選ばれている海を見に行ってね

今日は、空港で時間がたっぷりあったから
お土産を持ちきられないほど、
夫には、「まだ買うの?」といわれるほど買って、
帰りのANAの飛行機に乗りセントレアに戻ってきた。

私のバカンスが 終わってしまった
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