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日々の移ろい

おこしものつくりと再会

今日は、園で、おこしものつくりがあった。
ひな祭りが近づくと、必ずある行事の一つ。


このおこしもの、
愛知県(尾張・三河)の一部地域で、昔から桃の節句(端午の節句の場合も)に供えられた、
伝統的なお菓子・・・おこしもの!
呼び方は色々「おこしもん」「おこしもの」「おしもち」「おこしもち」「おしもん」など・・・。

米の粉だけを使って練り上げ、木の型に入れて蒸して、
食紅で色をつける』お菓子(お餅?)です。
菱餅のようにお雛さまにお供えし、その後食べる。

出来たては、そのまま砂糖あるいは砂糖醤油をつけて食べた。

取り立ててもっちりしているわけではない。
また、クリームや餡が入っているといった訳でもないが、
昔ながらの質素ながらが愛知県らしく、華やかさのある。

さて、年長・年中児が作り、私の可愛い乳児ちゃんたちは食べるかしら?と不安だったが
珍しいのと、きれいなのとで、1センチ角くらいに切って
砂糖醤油を少し垂らして出したら、ほとんどみんな食べた!

蒸してから時間もたっていたから、柔らかさもなかったのに。

そんな訳で、忙しい一日だった。

昼休みには、名古屋駅でKちゃんと会っている芦田さんと携帯でお話できたから、
こんな忙しい日だった為、会いににいけなかったけれど、
次の機会にと、忍、忍
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