私の年賀状に、在宅介護が終わったと書いた点に、
労われ、
「 時間ができたのだから会えるね!」
という話で始まり、
昨年秋の網膜剥離手術の、件も尋ねられました。
そして、友も、12月初旬に「人工股関節手術をうけたのよ」と、話されました。
しかも、両方!
片方づつはよく聞きますが、
同時手術とは、と驚きです。
片方ずつでも 20日程度の入院となりますが、
両方受けた友も、20日で退院し、
今は、リハビリに通う程度で、
術後も大した痛みもなく 手術翌日から歩き、
医師や看護師さんに「痛みに強いね」と驚かれたほど だそうです。
また以前は、
人工股関節の寿命は15年だったような記憶でしたが、
友いわく、
「20から30年になったそうよ、これで死ぬまで安心なの」
どうりで、わたしの周りも60過ぎたばかりの方から
人工関節を入れた と最近耳にしたのも、納得出来ました。
痛みを我慢するよりも、
手術で生活の質が高まるなら
希望が膨らみますよね。
私はと言うと、今のところ股関節に関しては 何ら心配もありませんが
いつの日かの 選択肢が増えた
友との会話でした。
見出し画像は、
今朝のうっすら積もった雪に震えるスミレ です。
被災地の石川県に積もった雪と寒さで
皆さんのお身体が心配です。