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日々の移ろい

伊勢から帰りました


戸田家


窓からの 朝の鳥羽の海。



朝食をとり、伊勢神宮へ向かう

外宮駐車場(無料)に車を停め
日除橋を渡ると




手水舎があります。

柄杓はコロナ禍に入って どこも取り払っていますね。




幼い頃 駆け廻った
砂利を踏みしめ 進みます。

神聖な 深い緑の中に

清やかな 外宮があります。




住んでいたのが外宮近くなので ついつい 外宮へ足が向いてしまいます。




能の舞台が新たに まがたま池に浮かぶように作られていました。

また その横に 式年遷宮を記念して作られたという せんぐう館 がありました。







ザクザク 玉砂利の音を聴くと 心安らかな気持ちになります。

いつまでも 変わらぬ場所

また帰りたくなる場所 です。

夫とも、私の父の手を引いてくれて 詣ったのは、何時だった?

と、思い出も尽きない場所です。



写真には写らないように撮りましたから少そうに見えますが、

駐車場も、ほぼ満タンでしたし、
思った以上に、参拝者が多く、
やはり【お伊勢さん】でした。

観光客の皆さんなら、このあと
内宮とおかげ横丁へ足を伸ばされるのでしょう。

が、私の伊勢のフルコースは

赤福と伊勢うどん!

赤福は 外宮近くでは食べられない、
内宮前の本店か又は近鉄駅内でしか食べられない と、思っていましたが、



外宮前の このお店 2012年の10月オープンした そうです。

私 この9年来てなかったのでした。

いえ、相続の為、父の戸籍を取り寄せようと 5年前 伊勢市役所を何度も訪れていたのですが。


この味この味
お腹も 心も ほっこりです。

次に 伊勢うどんを

実は (きらく)というお店が
小さな頃から 両親に連れられ 散歩のついでにも寄ったお店なので 行きたかったのですが、

今回は外宮近くの このお店に入りました。

糖質制限中の夫は 美味しい美味しいの連発でしたが、
(きらく)が やはりは両親との思い出の味です。

何分 早く帰宅せねば、

と、

伊勢を昼前に出て、

戻って来ました。

姑の第一声は、

しかめっ面で、「腕が痛い」「膝がぶるぶるする」

と、不調を訴えられる程 元気で
安心しました。

やはり これは要支援1 の時(その時も同じ様に一晩出掛けたりしていました)と

変わりませんでした。








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