出産という一番幸せな時間を過ごす事ができた。
今日、

京都へ帰っていった。
ベビーベットやたくさんの荷物と共に、ママの隣りのチャイルドシートに座って。
春風が通り過ぎていったように、
爽やかに。
京都で、これから家族の時間が始まる。

私達家族が紡いできたと同じように、毎日毎日がいとおしく、かけがえのない日々になる。
長女から高速の乗っている車中から、メールが届いていた。
「満点なサポートだったよ!」と、嬉しいお言葉を貰った

私にとっては、初の娘の出産!
緊張が走っていた・・・が、
たまたま長女は、看護師でしかも新生児対応に慣れていたから、
私達に多くを望まず、自分で何でも対処してくれていた。
食事・洗濯などを身の回りのことを 提供しておればよかった

娘達が乗った車が見えなくなって・・・
弟宅から戻られる姑の話を夫とした。
夫は、姑に電話を掛け、「名古屋駅へ迎えに行く・・・」など打ち合わせをした。
八日市インターから名神高速バスに乗って、名古屋駅で降りるらしい。
85歳の義母を、高速バスに一人乗せて帰らせるの!?
と、弟夫婦の考えに少し戸惑った。
私なら、車で送っていくのが当然と思っていたから。
また、姑が帰ってきて、小さな不満が沸く日が戻ってくる。
長女達と暮らした約2ヶ月半は、ため息をつくこともなかった

日曜から、大きなため息と、心のバランスのとり方の工夫が続くことは間違いなさそう
