木蓮の花が咲いていました。
明日が彼岸の入りですが、
お寺さんから 葉書で
「16日 墓地内に出張いたします故御参詣下さい
年会費(5000円)もお願い致します」
と通知が有りましたから、
お布施も用意し、
花屋さんで買った花に、
庭の花桃も加え と、出掛けました。
お寺さんの御経をあげて下さる和尚さんは、3名も居られ、
住職さんにと声をかけても、一番お若い方が進んでこられ、、
こういう時って、何故かしら年季が入った方の方が、、と考えるのは私だけでしょうか?
広い平和公園も、明日以降なら色とりどりでしょうが、
その分 今朝は車も空いていて、
スムースな墓参りでした。
夫の父が眠る「〇〇家代々の墓」を詣った後、
歩いて移動。
宗派を問わない墓を平和公園内で探し 七年前父を埋葬して頂いた
永代供養墓。
私には兄弟姉妹もいませんし、
後々のことを考え 、
墓参りが、一箇所で済むからと、ここを選びました。
母もいつの日か ここに眠ります。
父に 「母は、まだこちらで頑張っています」 と報告し、
花桃の花びらを並べてきました。
さて、お墓参りの後のお楽しみは、
予約しておいたこのお店で
お造りの つまが 格別、
魚の切り身の上にはウニをかけ焼いた一品に、
田楽も3種。
土筆のうずら卵とじ、
アサリの和え物、
筍の皮が器になった中には 筍のたらこ和え
手作り豆腐
手作り豆腐
菜飯とお味噌汁も。
可愛く少しずつと
目にも嬉しいお食事でした。
デザート
姑には息子三人いても、ずっと墓参りは私たち夫婦が、担って来ています。
義弟夫婦はクリスチャンに、
義兄も歩行困難の障害があり、、
いつかは 墓地内にある永代供養の納骨堂へと住職さんと話はつけてあります。