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日々の移ろい

敬老祝金

朝の散歩先は 2人分の敬老祝金引換券と委任状をを手に、公民館へ。

75歳以上対象に 祝っていただける。

姑(99歳)母(95歳)。
2人共 同額の2000円が封筒の中に。

夫が「確か100歳になると1万円だったよな?」

そんな頃もあったでしょうが、
今は、高齢者の人数が多く、市の財政が足りなくなるでしょうから、

「来年も 同じ金額でしよう」と、私の推理。


さて、昨日は母のもとに行けなかったので、

今朝は まず 看取り介護に入っている母がお世話になる 特養へ。


骨と皮だけになりつつありますが、
覚醒していて、

声をかけたら
「あんた 偉いなあ」と一言だけでしたが、

今日の 母の声が聞き取れました。

婿殿から頂いた 京都有名店の抹茶ムースを食べさせてあげたく、職員さんに手渡し、

お昼ごはん時に食べさせてくださるそうです。


但し、今朝も主食一口と水分を一口。
飲み込めなくなってきています、

痰も絡んでいて 痰吸引は続いています。

熱はなく、一応しっかりした視線で見つめ、
母の89歳の誕生日の動画を見せたら、手を合わせる姿がありました。

まずは一安心で、
今日の面会を終えました。
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