京都に住む 長女から！大きな縦長の箱。
もしかしたら、この箱の中身は・・・、母の日の花？
そう、とっても大きなゆりの鉢植えだった
すぐさま、高かったでしょう？と、次女達の前で言ってしまった。
ありがとう！
こちらこそ、こんなお母さんでも、感謝されるようになったんだな・・って、
面映くなった。
それにしても、私は娘達にとっていい母親だったのだろうか？と
いつも考える。
ただ、いい母親を演じる事を心がけては来たが、
何しろつけ刃の為、その時そのときで言う事が違い、
一貫性のない言語、方針であったりと、
娘達に何を伝えてきたのだろうか・・・。
大人として、世に送り出し始めているが、これでよかったのだろうか？
きっと独りよがりの私が育てた為、
困る事ばかりであろう。
許してね。
反面教師だと思って、娘達が親になったときは、
お母さんのようにはしない！と、別のお手本を持って欲しい！
ただ、私は人生の先輩としてなら、
助言できると思う。
3人の娘を育ててきて、只愉しかった！と心から思う。
そして、これからも、私の楽しみは続く
