実家では、母の買い物に付き合った。
車でお買い物となったので、なるべく重い物を!買い、台所へ運んだ。
処が、台所の、例えば米びつにお米を入れようとしても、
たとえ5キロのお米でも、割りと大変
庭の、父の小さな温室に入っていた{カランコエ}が満開になっていた。
黄色で可愛い花達。
父は、そこに歩いていけなくなっている。
温室から、出してあげたが、5鉢あるうちの、「一つを持って行け!」
と、いうので、一番小さな鉢を持ち帰った。
黄色のカランコエ。美しい。
通りに面している実家は、通りがかりの方々が足を止め、
色とりどりに咲く花を愛でて行ってくれたり、
声をかけてくださったり・・・。
しかし、もう、今までのようには 手がかけられない。
帰宅後、私の庭に出た。寒かった冬から 春へ向かっている。
草が陽だまりに、はびこり始めていた。また草取りの季節が始まる。
さて 大切に育てている ニンニクも、大玉に育っているようだ
庭の真ん中に枝を広げている桃の木は、まだまだ蕾が固い。
雪柳の枝先には、小さな蕾がびっしり。
クリスマスローズは、実家のはたくさん花をつけていたのに、
うちのは全然咲く気配もない。
それでも、庭のあちこちに生えている スミレは、今が見頃となっている。
深い紫色の花は、固まって咲き、それは可愛い。
依然住んでいた家から引っ越す際にも、掘り起こして運んだもの。
私の庭の 春一番に咲く花
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