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日々の移ろい

通院 付き添い

この1週間 主治医から母に 点滴治療を勧められ 
通院に付き合うこととなった 今週。


実家とは 車で名古屋高速を使って 約一時間かかる。

ため息とともに これからこんなことは 日常となりうると思うと、悟り 
仕事を終え 夕方の通院に向けて 雨の中車を走らせた。

しかし、遠く離れて暮らす親の 介護や通院など
皆さん どうされているのだろう?

と、昨日 次女が。

例えば タクシーを使うとか 
介護認定を受け ヘルパーさんに依頼する とか、と。


そういう手もある。

でも、母の場合 

認知症ではないけれど 難聴、

例えば 一人でタクシーから降りて 
ドクターの話す言葉が聞き取れない、理解できない。
(補聴器使用していても)

また 点滴を終え ベットから起き上がれない、
(看護師さんに 起き上がりを頼めばよいかもしれないけれど)

大きな病院へとなれば 受付などで既往症を記入する
経過を話す など 無理。

ヘルパーさんにも 頼めない部分である。


遠く離れていたら きっと 入院治療が一番安心な方法であろう。

でも 近頃 入院って なかなかさせてくれない。


母が施設入所という選択肢は 考えていないけれど

たとえ施設に入ったとしても
施設で対応不可となる急変の場合 
(例えば誤嚥性肺炎で高熱)

施設から 病院へとなり 亡くなる。
(夫の叔父が昨年そうだった)

最後まで対応してくれる施設など 少ない。

遠く離れて暮らす 親の介護、

自民党は 介護離職をなくす社会を目指す!
と 公約に盛り込もうとしているようだけれど 

どんな策を 見せてくれるのか?
お手並み拝見と 期待したい。
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