三女の第一子のお七夜のお祝いを
我が家で行いました。
婿殿がお寿司を調達して、
私は、2匹パックに入って売っていた鯛の 1匹はお頭付きのまま焼き、
あとの一匹は、6切れにおろし 小さくてもひと切れずつ 焼きました。

他に 筑前煮を蓋付き椀に、
はまぐりは見つからず アサリ汁に。
お口直しに、芋ようかんを並べ、
祝いの膳 としました。
婿殿のご両親にとっては 初孫。
コロナ禍で病院でのガラス越しの面会さえ出来ませんでしたから、
初対面に 感激されていました。

午前中、キッチンの流しで 沐浴。
馴れない二人で あれこれ話しながら、
こわごわ洗ってあげる様子に、
新米ママバパの 真剣さが伝わってきました。
沐浴後、白湯を飲ませた私達の子育て時代と異なり、
今は あげない どころか、
水分は、おっぱい又はミルクのみで、
以前の白湯や麦茶を与えていた方法から、一変した事に 驚きました。
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さて、母の部屋から
今朝未明、机を動かしている音が聞こえてきた。
母の部屋にとんで行き、
「深夜は煩くしないで」
と、母に
「寝不足になっちゃうから、夜はやめて」
と。壁に但し書きを書いて貼った。
その後、
入れ歯がない!だの、
財布はどこにしまっただの、
いい加減にして!
母にとっては、
もの探しは、深夜の仕事のようです。
お七夜の祝の最中は、
母の部屋からTVの大音量はあっても
今日の行事も知らせず
無事 終了しました